2009-02-20

「英語教室みたいだったね。」

昼間は、自治会の女性部の集まり。そのあと夕方から英語教室。宴会のあとに「お仕事」というのも変則的ですねー。

低学年のクラスは、なんとなく眠そう。Today is Monday を見せたら、「これ、知ってるー」どうやら図書館に日英両方でかかれたものがあるそうで。だけど内容は、なんとなくしか覚えていませんでした。来週、唄も紹介しよう。そのあと、BBカードで「S替え七並べ」。ハートのNo.1からNo.8を使い、ダイヤから4枚出したSにそれぞれかえていく。いい調子でつっかえながらもリピートできました。もしかしたら、全マークのNo1からNo8の方がよかったかな?

いろいろなことがスローで、私が勝手にやきもきしている小4のAちゃんですが、3年かけてようやくS替えまでたどりつきました。「継続は力なり」。ついつい「定着が遅い」とか「理解がイマヒトツ」だと気にしちゃうのがセンセー側ですが、あんまり気にしないほうがいいみたい。週一回一時間を3年間って、単純計算で、120時間ちょっと。中学校の一年が週3時間とするとほぼ同じ位の時間数となりますよね?それを思うと、アプローチの方法は違うけど、「土台」を作っていると考えたら能力差を考慮しても、かなり「能率的」なやり方だと改めて思います。

高学年のおねえさんたち、どうしてもDonkeyがやりたい。仕方がないので絵カードと文字カードを混ぜてやった。ちょっとズルして、私が負けで、一件落着。そのあと、おねえさんたちにThe Fox and the Storkを見せる。「これレベル3だよー。」ついでに、レベル4、5、6を見せると「うえー。こんなに字があるー!」それでもFoxの2ページ目まで、ほとんど自分たちで読んでいて調子づいたようす。Patに戻ったらスラスラ、Two Stories は、ややしんどい。それでも時間一杯「音読三昧」。最後は、相変わらずPo-poで締め。

今日のレッスンは、生徒さんのおうちを借りてやっているんだけど、クラスの後、「みんな、とってもよく読めるようになってますよー」と保護者の方に報告したら、「今日のレッスンは、『英語教室みたいでしたねー。』」ですって、、、そうかも。いつもは、嬌声、怒声(?)の嵐だからねー。

夕ごはん

青梗菜と豚肉の炒め物
大根と厚揚げの煮物
イカの塩から
長いものすりおろし
大根の漬け物
小松菜とあげのみそしる

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