遅ーい。低学年の皆さん!どうしたのかなあ?と、玄関からのぞくと、三つの小さい固まりが遥か彼方の雪山でウロウロ。こちらの姿をみとめると、ニコニコして手を振る。「遅刻だよー!」と、手で鬼の角を作ったら、大慌てでせっせと歩いてきた。。。。そりゃー、雪で遊んでる方が楽しいかもなあ。気を取り直してのレッスン。遅刻したから絵本ははぶいて、「大きい数字」チャンツのあと、「ライティング」に興味が出て来ているので、カメラでパチリごっこ。90 Must Wordsから簡単なのを三つ選んで。少しずつでも「カメラごっこ」の習慣を今のうちにつけておくにはいいかも。続いてダイヤの文字カードでビンゴ。キューはフレーズで。ほほー。そこそこわかっているのね。
子どもの理解とか、定着って、おとなの感覚とは違うみたいだ。ふわふわしているようで、根気よくこちらが提示していけば残るのだ、と改めて思った。
フォニックスの色塗りも、うーん。早いかなあだけど、これで覚えるということを期待しないで、文字カードを見るきっかけぐらいに思っているといいのかもしれない。大文字と小文字の関係に気づき始めている。
そのあと、ハートの文字と絵2セットを使って七並べ。今回は、No1からNo8までで。時折、「手箱」をやってみた。どこで切れるのか、自分たちで考えていた。最後、クラブの絵でインディアンポーカー。これは今、大好きなゲーム。普段「何だっけ?」のカードを冒頭からスラスラ言えるということがよくわかった。収穫の多いレッスンでした。
高学年のクラスでは、大きい数チャンツ。こちらでは、いろいろなバリエーションも。ピアノの発表会のあとで、ちょっと疲れた様子のAちゃん。いつもよりイライラした感じ。勉強モードのプランを作っていたのだけど、変更して、ゲーム系中心にした。クラブの文字と絵、フレーズ日で「はや取りマッチング」。Aちゃんぶっちぎり。続いてふと思い付いてスペードの絵、文字、フレーズ日、英を混ぜた神経衰弱。いつも自信がなさげのBくんが、良くとれている。慎重で集中力があるからだろう。だけど、さすがに4種類を混ぜるのは、やりすぎだったかな?フレーズの意味と英語があまり一致していなかったのが気がかりなクラスだったけど、今日みたいなゲームだと何回も見て、聞いて慣れてくれる事を期待。文字カードをとった生徒がいたら、ポインティングして読みの確認も時々いれた。最後は、Po-poの音読。
夕ごはん
もやしと豚肉の炒め物
煮奴
大根の漬け物
白菜の漬け物
長いもすりおろし
納豆
舞茸とほうれんそうのみそしる
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