農作業から長靴のまま、英語教室へ。きょうは一クラス。先週の学校閉鎖で水曜日のレッスンをおやすみした生徒さんふたりも参加。Aくんとは、みんながそろうまで文字カードの読み上げゲーム。苦手意識が先行して、ちゃんとカードを見ようとしていなかったのだけど、このゲームをしているうちに、「あれ?読めるじゃん!」と、気づけたみたい。最初は、目の端でカードをおずおずと見ていたのが、最後は手にとって見つめていた。どう「判読」するか自分で格闘中。全員そろったところでTime for writing。Bくんは、どうもまだ苦手。というか、つきっきりで見ていると、なぜか、スルスルとできるんだけど。「音で、思ったように書いてごらん」。うーん、かなりゲイジュツテキだが、これもプロセスか。
そのあと、おまじないセブンブリッジ。ルールが飲み込めない子が多くてちょっと手間取った。続いて作文ゲーム。Cちゃんは、ちょっと出遅れると戦意喪失。競争心の裏返しなんだろうな。みんなが作ったハロウイカードでカルタをしてから、ハロウイン作文。Cちゃん、「黒猫」と綴りたい。「ねーブラックってどう書くの?」書いてごらん。「いいから、教えてよ!(怒!)」いいから、書いてごらん。押し問答と、brakk,brok,brakのあと、結局、自力で、blackを絞り出す。「あー、そうだ!」ね。これなら絶対忘れないよね。「。。。うん。」まだ、不満そうだが、レッスンコンセプト(=センセーは、教えない。)は理解しているので大丈夫だろう。Dちゃんは、バンパイヤとウイッチに恋をさせたい。恋をするには?「出会う」出会ったら?「ひとめぼれ」ひとめぼれするには、相手を?「見る!」で「あーそーか!」と文字カードも作成。ストーリーに展開できるか?
先日作ったジャコランタンにキャンドル灯して飾ってみたら、まー、ステキ!みんなにほめられましたっ!
まだ怪しいインフルエンザ禍の中、水曜日のハロウインレッスンは、決行できるのかなー?
夕ごはん
肉野菜炒め
セロリスティック
白花豆の煮物
納豆
キムチ鍋のこりでみそしる
豆の煮物は、いただきもの。
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