福島原発の事故に関連して、、、サステナラボの原発事故にどう対応するか?の記事から専門家による「最悪シナリオ」と「放射能漏れに対する個人対策」の記事がリンクされています。細かいところは文系の私にはわからないけれども、いろいろ参考になることが多いと思います。
さて、北海道の片隅の英語教室では,年度末。小学校を卒業したメンバーのいる今日のふたつのクラスでは、プチパーティレッスン。
小学生クラスは1時間なので、ワークブックをすすめたあと、「すぐにたこ焼きパーティしようか?」と尋ねたら、「いや、ゲームがしたい!」とのことで、じゃあ、何のゲーム?「原点にかえって、ダイヤの絵でビンゴ」と、優等生のおこたえ。やっぱり、「原点」といえば「ダイヤの絵」、そして「ビンゴ」なのねえ。フレーズビンゴや、合体ビンゴ、どれもスピード重視で数回。「最初のころ、自己紹介ゲームとかしたよねえ。」と小4のAちゃん。よく覚えてるねー。Aちゃん、年長さんだったでしょう?「うん。かあさんに付き添ってもらっていた。ずっと黙ってたんだよね。私。」「えー!黙ってたの!ありえねえ!」とは男子2人の反応でした(笑)。
どんな形で、小さい心にここでの体験がインプットされてるのかなあ。
たこ焼きパーティは、はじめての試みでしたが、なんとなくまったりと、楽しめました。
「たこ焼き食べれて、幸せだよねー。北海道でよかった、って思うよ」とAちゃんがポツリ。東北での被害について、よくわかっているんだな。
中学生クラスでは、小6のBちゃんが卒業。中1のC ちゃんはお手製のプリンと、折り紙で作ったきれいな薔薇の花束。Dちゃんは、マフィンで門出を祝いました。「はやく中学においでー!」って、とっても良い関係ですね。今日は、4コマ作文作り。私は、たこ焼きの準備で気もそぞろで、丸投げでしたが、みんな黙々と作業。実は、レッスンで4コマ作文をするのは、ほぼ初めてでした。それでも、できあがったものは、レベルが高くてびっくり。今ある知識を総動員している感じ。ここからさらに伸びしろが楽しみ。がんばらなければいけないのは私の方だ、と気がひきしまりました。
たこ焼きパーティは、早めに仕上がったCちゃんとDちゃんに任せて。くるくると竹串を回しながら、あれこれおしゃべり。小学校では、20万円も寄附がこどもから集まったとか、中には一万円札を持参した子がいたとか、、、へー、みんなお金持ちだねえ。
夕ごはん
たこの刺身(笑)
たこ焼き
生徒さん用に作ったたこ焼きたねが残っていたので。「これを夕ご飯に借用しようというのは、『作戦通り』では?」とは同居人からのひとこと。えへへ、ご想像にお任せします。
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