印象的だったのは、高校時代の恩師に進学先を相談したときの、恩師の言葉。「好きな事をやりなさい。それも中途半端でなく、ほんとうに好きな事を。私の知る限り、ほんとうに好きな事を選んでいる人で、生活に困っている人はいません。」というような内容。こんなアドバイスをしてくれる先生、高校時代にいなかったなー。って、出会えなかったのは、私の限界ということで。
佐藤優つながりで、もうひとつ。図書館から借りた文芸春秋に、沖縄戦をめぐる教科書記述についての彼のコメントが我が意を得たり。でした。
教科書の著者たちは自らの学者としての良心と、日本人としての良心に基づいて書けばいいのだ。そもそも教科書に書かれた内容が生徒の世界観に決定的な影響を与えるだろうか。少なくとも私はそうではなかった。それよりも、その教科書を用いて教える教師から影響を受けた。
私のマルクス | |
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夕ごはん
ホタテとしめじの酒蒸し
ポテトグラタン
長いもすりおろし
ほうれんそうのおひたし
たくわん
あげとわかめのみそしる
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