英語教室を始めた5年前ぐらいから「英語多読」というものとも出会い、「これは、大人の方によさそうでは?本の貸し出しなら教えなくていいから、楽かも(←おいおい)!」と、「実験台(?)」に知り合いを数名、ひきこみ、さらに一年後、旭川ですでに多読教室をひらいていたカフェさんの「カフェ文庫」を訪問。その後、3年前に提唱者の酒井先生が講演会にいらしたやはり旭川でお会いしてお話を伺い、「やっぱりいいかも!(「指導」ではなく「支援」というのも、楽ではなさそうだが、、、)」と、確信。ボツボツ本をそろえ、そろえた本は、全て読み、、、という形で、簡単な絵本や児童書を100万語超読んできました。
「蔵書が1000冊超えたら、もうちょっと本腰いれて、人集めをしようかな〜」と漠然と思っていたところ、今年ようやく1000冊超え。折りも折り、網走の本屋で「多聴多読マガジン」を見つけて「おお!これはキてるかも!」のタイミングで、またまた酒井先生が旭川にいらしたのが先月。改めて、このやり方に魅せられました。(「支援する」ことはやっぱり「楽」ではなさそうなことは、思いしらされたけど。)
ということで、春休みレッスン、選挙応援でバタバタしながらも北見、網走周辺に配布されるフリーペーパーに、喫茶店をお借りしての定員10名の「説明会」の告知をしたところ、、定員超えの満員御礼です〜。自分でもびっくり。(大都市にお住まいの方にはピンと来ない人数かもしれないけどね。)
以前に、ちょっとやっていた事がある方。「多読」を耳にした事はあるけど、、の方。「英語子育て」でORTを読んでいるママグループ。全く初めてです〜、の方、などなど。あんまり人が来なかったらさびしいっ!と、英語教室の保護者の方を「サクラ」に頼んだのだけど、必要なかったかも?
どんな形の説明が一番、わかってもらえるのか、今、思案中です。
「まかぬ種は生えない」だなあって、またまた思いました。ということで、今回の「英語多読たねまき」は、あさってです〜。
夕ごはん
はたはたの丸干し
ポテトのチーズ焼き
ほうれんそうのおひたし
納豆
にらとしめじ、高野豆腐のみそしる
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