ちょっとお願い事があって、訪れた知人のおうち。2歳の男の子がニコニコとお出迎え。おもてなしの紅茶の前には、高そうなチョコレートの箱が。そこから、ひとつをひょいとつまみあげて、「ハイ!」と私に
手渡してくれる。ありがとー。ニコニコとした彼は、実はまだチョコの味を知らない。ママによると「これが『なにやら食べるものだ』ということは理解しているみたいなんですよ。」そうかー、彼にとっては「オトナがたべるもの」くらいの認識なのか?自分の口にはいらなくても何の不満もないのねー。「知らぬが仏」。
。。。。恐らく近い将来、「チョコ解禁日」が訪れる事だろうが,その時、彼は、どう思うのだろう?
「なぬー!こんなウマイものを今まで、スルーしていたとは、男子一生の不覚!」か?
「オトナって汚いっ!こんなウマイものを今までオレに黙って食べてたのかー!」か?
できれば、その瞬間に立ち会いたいものだ、と思った午後でした。
夕ごはん
焼き鮭
カボチャ
白菜の漬け物
大根の漬け物
長いもすりおろし
納豆
じゃがいもと大根の葉っぱのみそしる
うーん。毎日マンネリを超えた同じメニューですが、これがなぜか飽きないのですよー。
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いや〜、わたしも、毎日同じでも大丈夫です。白菜も漬けるのが面倒なんで、細切りにして、ちょっと塩揉みして、白髪ネギをのせて、その上から熱々のごま油をジュッとかけたりしてるのですが、これが、わたしは、全然あきない味なんですよね。
ReplyDelete>みかんさま
ReplyDelete「家庭の味は、ビミョウに匙加減が毎日違うから飽きないんだよー」と教えてくれた人がいました。
なるほどねー。
その白髪ネギ白菜、美味しそうだなー。シンプル•イズ•ベストだよねー。
おりひめ
私があまりチョコ好きでなかったせいか、うちの子供たちはチョコに執着がないみたい。。。
ReplyDeleteうちの子供達の禁断の味は何だろう~?普段あまりお菓子を食べない子供達だからな、、、