2008-12-01

しゃっきんとりゲーム

午前中、保護者の方と面接ひとつ。これが、思わぬロングインタビューになってしまい、お昼かーなーりー過ぎに帰宅。夫は「連絡もないから、どこかで事故にあったかと思った、、、」ですって。スンマセン。車ごと畑の中に転がったかと思ったのかな?

夕方の英語教室では、小4のAちゃんが発熱で欠席。妹の小2のBちゃんと小5のCちゃんとふたりだけ。これでは予定していたことはできないなあ。。。唄を一曲うたって、絵本の読みきかせ。その後BBカードだけど、Cちゃんがおうちでやったという「ページ1」をやってみようか、と思い、やり方を尋ねるが「わかんなーい。説明できなーい。」と言い張る。彼女は「何かを説明すること」にとても苦手意識がある。となると余計説明してもらいたくなり(←教師根性)、しつこく「こう?」「ふーん。」「そうしたら?」「なるほどー」と誘導して説明してもらう。確かに、、、説明上手じゃないなあ。だけどこれも練習です。文字カードだけで遊ぶ。Bちゃんもちゃんとセンテンスを言っていた。

3名でも結構楽しくもりあがり、Cちゃん次は「じじぬきしよう。七並べもできるよ。」とアイディアを出してくるようになった。結局「じじぬき」と「しゃっきんとりゲーム」というのをやる。これは、カードの1〜9は「100円」10が「200円」11〜13が「500円」14〜16が「1000円」で、ジョーカー2枚が「2000円」。最初それぞれ5枚のカードを持ち、場に広げる。価格ごとにわけておく。そのあと山札から一枚ずつひく。その金額と同額を周りから取り上げる、というルール。

いい機会だったので、hundred、thousandという数字もいれて、Please give me ○○yen. Here you are. Thank you.と言いながら。ひいたカードのセンテンスも言うようにしたけど、今日はあまり徹底できなかったなー。

いろいろアレンジがききそうなゲームだった。途中で、全額没収とか、、、倒産とか、、、じゃ、今どきリアルすぎるかな?

夕ごはん

イカの刺身
カボチャ
キンピラゴボウ
納豆
あげとニラのみそしる

1 comment:

  1. 子供の時、人生ゲーム大好きでした。大人になってからは、モノポリー。けっこう、楽しく英語が身に付くんじゃないのかなあ?

    ReplyDelete