2008-12-11

Mr. Zebraの真実

前にこのブログでも紹介したタンザニアのこどもたちが学校へ通うことを支援しているChem Chem ya Amani Tanzaniz(CAT)というNGOの代表「なおまる」さんに今日の午後お会いしました。(「なおまる」さんはネット上でのお名前。)実は英語教室の方でちょっとした「企み」を考えていて、そのヒントをもらうための「秘密会議」でした。隣町のカフェでの「会議」は2時間に及び、タンザニアの写真もたくさん見せて頂き、アフリカの空の青さにほれぼれ。こどもたちの明るい顔にほっ。援助団体はたくさんあるけれど、実際どうなのよ?みたいなイヤラシイ質問にも真摯に応えてくれました。元々青年海外協力隊としてタンザニアで活動なさっていた「なおまる」さん、いろーんな団体のいろーんな活動を現地で目撃してきた上で、「。。。。自分でやっちゃえ!」と思われてNGOを作られたそうです。(「。。。。。」の部分は、ご想像にお任せ致します。)

地元FMラジオ局でもその活動について来週お話なさるそうで、とても明るいパワーを頂いた午後でした。

実は、英語教室で使っているBBカードには"Mr. Zebra came from Zanzibar.(ゼブラ氏はザンジバルから来ました。)というカードがあります。ザンジバルはタンザニア領の島なので、その話をちょっとしたら、「なおまる」さん大笑い。

「ゼブラさんは、ザンジバルにはいませんよ〜。だって、島だもん!」

えーっ!そういえば、そうかー。ほんとにいないのー?「タンザニアの内陸には、もちろんいますよ♪」そうなのー?じゃ、ゼブラさん、どうやって行ったんだろう?「うーん、やっぱり船に乗って?あはは!」何しに行ったんだろう?観光?

。。。と、まるで英語教室のレッスンの「声かけ」のような会話が繰り広げられました。。。。セルムの掲示板に投稿するにはマニアックな内容なので、ここでご紹介。

帰宅するころには、本格的な雪。国道も時速30キロのゆっくりペースでした。

Chem Chem ya Amani TanzaniaのHPは、http://www.cat.wanakijiji.com/


夕ごはん

ゴボウの柳川風
ほうれんそうのおひたし
カボチャの蒸し煮
納豆
じゃがいもとにらのみそしる

3 comments:

  1. お久しぶりです。
    少し前にザンジバルの歌姫という自称40代(?)の
    おばあさんのドキュメントを見ました。

    先日はザンジバルの街について、詳しい番組を録画したところです。

    Zebraがザンジバルにはいない、町並からするともっともな感じです。

    話は変わって、
    昨日の朝ピンポーンと呼び鈴がなったので
    ひどい恰好で玄関ドアを開けたら、
    なんと王子が宅配便ボーイとなって再登場。
    なんとも驚きました。

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  2. こんばんはーーー(^^)

    ザンジバル=フレディ・マーキュリー=エイズ・・・・・
    私の頭の中の、自動連想なのです。。。

    ちなみに、バハマ=Keith Emerson
    カナリア諸島=Carl Palmer

    知ってる人しか知らないレアネタです・・・・・

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  3. >CHIKAKOさま

    おかわりありませんか?

    帯広長期出張中の「王子」も、おかわりなさそうで何よりです。。。って、いつまで帯広にいるんだろう?(^^)

    >かずさま

    ザンジバル=フレディ•マーキュリー、BB教師仲間でもちらりと話題でしたぞ。

    おりひめ

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