2008-12-19

Santa Claus, Santa Claus, what do you see?

週末でお疲れさんが多く、試行錯誤のくり返しの金曜日クラス。今回は、ちょっと前にやっていた形に戻して、途中、低学年と高学年の時間をかぶせてみた。待ち時間が長い高学年に配慮してのことなのに、彼女たちは、ブーイング。まあ、なんでもブーブー言いたい「おとしごろ」ということで。

低学年クラスは、ひとり欠席で2名ではじめた。Brown Bearを唄ってから、Snowmanを読みきかせ。その後、クリスマス作文。小2のAちゃん、S替えができそうで、できなくて、でも、できそう、、、の顔。カルタの時にやっている手箱を一生懸命しているから、その手を持って、一緒に手箱を作りつつ、センテンスを言ってみた。あ!わかった〜!の顔。うーん。こういう時は、私もとても嬉しい。いくつか練習してから絵カード作り。このあたりで高学年のお姉さんたちを呼び入れる。彼女たちには、Time for writingの練習。もう、だいたいの文章が書けるBちゃんは、言われていないのに、あれこれセンテンスを入れ替えて文を作っている。低学年は、Brown Bear の唄を口ずさみながら、、、と、思っていたら、Santa Claus, Santa Claus, what do you see? I see a ....reindeer looking at me! Rein deer, rein deer, what do you see?.....と、替え歌を作って唄ってました。すごーい!オトナに言われないで出て来るのが、いいなあ。

全員に、Winter's Taleを読んでから、低学年クラスはおひらき。高学年とはTonk and his friendsを読む。その後、ハートの文字の線引きをしてから、クリスマス作文。小6のCちゃんは、引っ込み思案で、ややコミュニケーションが難しいタイプな上に、おとしごろで、さらに難しくなっています。私の指示も聞いてるんだか、聞いてないんだか、だったので、「ちゃんと、リアクションしてよっ!と諭したところ、自分では、無意識だった様子。「ワタシも、リアクションないといやだ。」と、ぼそっとつぶやいてました。そーでしょー?

クリスマス作文もなかなか作らないので、どうしてだろう?と、様子を見ていたら、どうやら、思いつく文が、本人にとっては「あたりまえすぎて」納得がいかないらしい。。。。単純なS替えには飽き足らなくなっているってこと。ここから幅を広げられるかどうかは、こちらの指導のやり方にもかかってくるんですね。

夕ごはん

豚肉の粉焼き
カボチャ
ほうれんそうのおひたし
白菜キムチ
大根の漬け物
納豆
長いもすりおろし
高野豆腐とにらのみそしる

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