まずはどんなものか?と、面倒くさがる同居人を「算数系だよ。論理力が強い人には、かんたんだよ。」と甘言でつり、一戦交えてみたところ、、、あっちゃー。相手が強すぎ。途中でテーブルひっくり返したくなりました。勝負にならない!(よかった~、賭けゲームにしないで。)それでも要領はつかめたところで、ひらめいた。もしかしてBBカードでも使えるかも?と。
で、本日の小学生レッスンで試してみたところ、改良の余地はあるし、センテンスをたくさん言うゲームではないけれど、感触はよかったです。右脳と左脳がぐるぐるするし、ひとりでセンテンスを言う練習には、うってつけ。
興味のある方、「アルゴ」の公式ホームページを参考にしてくださいね。
さて、レッスンの方は、、その小学生クラスでは小6のAくん、ダイヤの読み上げ宿題クリア!で、次はなぜかクラブ。がんばってねー!Aくんが久し振りにFrog and Toadの聞き読み、シャドウイングをしている間、小4と小5のふたりはワークブック。BBカードでは、クラブの絵、文字、フレーズ英を混ぜてわけてビンゴ。おまじないを言っていたら、小5のBくんが、該当するカードを指差し始めたので、キューをおまじないにすることに。なんと、小4のCちゃんがぶっちぎりで正しいカードを当てる。彼女は年長のころからおねえちゃんのお供で通っていたものの、2年間ぐらいセンテンスを口にすることはなかったけど、最近、いろんなことが頭の中でまとまってきているみたい。「量」の大切さを感じます。
そのあと、例の「アルゴ」もどきをハートの絵で。最後は「仲間わけポーカー」。時制の言い換えの練習もちょこっと。このグループは、頭をきちんと使える子ばかりなので、ちょっと「過去」「現在」「未来」について説明したら、Cちゃん「へー。そうだったんだ。そういう理由で仲間ができていたんだ~!」と感動。他のマークもわけられるのか?と、レッスン終了後も、あれこれカードを並べ替えていました。一番興味がなかったのが小6のAくんだったな。
続いてやってきた中1のDちゃん、あなたは、カニさんですか?と思わずたずねたほどのVサインで登場。期末テストの英語は、またまた100点!がんばったねえ。彼女の場合、がんばりすぎがちょっと心配なほどです。もうちょっと頭の余裕が感じられると安心なんだけどなあ。「暗記」だけが勉強じゃないからなあ。
レッスンの方は、彼女にとっては初めての「仲間わけ」。そのあと、ダイヤの絵で「現在形ビンゴ」。まだピンと来ないみたいですが、あたりまえだね。進学塾でたくさん説明受けるはずなので、ここでは、口慣らし。リーディングにThe bird and the storkを3ページ目まで。最後は、教科書の本文を思いっきり感情をこめて、大笑いしながら、何度もアクトアウト。もう、私も暗唱できるぞ、あの本文。
最後の小6中1混合クラスでも、ひさしぶりにFrog and Toadの聞き読みとシャドウイング。シャドウイングは声が出ていなかったけど、口は動いていた。続いてQA100。さて、こちらの期末の結果は、、、女子はそれぞれ90点超。男子くんは、黙して語らず。まあ、結果が出るような態度していないもんね。私が悪いんじゃないもんねー。
グラマーカードのハートでビンゴ。学校では結果が出ない男子くん、こちらのカードはすぐにひっくり返せるしリピートもできる。続いてダイヤを使って現在形七並べ。肯定文、否定文、疑問文、主語をweにして。ちょっと時間がかかったけど、何回もいろいろに変換したので、感覚は伝わった様子。
気がつけば、時制三昧の一日でした。
本日ご紹介のアルゴは、こちら。
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夕ごはん
鮭のぬかづけ
ブロッコリ
ハムとトマトのサラダ
干し野菜のマリネ
蒸しカボチャ
納豆
あげとしめじのみそしる
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