続いての高学年のクラスでも同じ絵本を読んだ。紅一点で、やや潔癖なAちゃんは、「えーっ!やだーっ!」と最初とまどっていましたが、周りが特に興奮することもなくフツウの反応だったので勇気づけられたか、「、、、実は、この本の日本語版がうちにある。」とボソッ。そうでしょー。名作だもの。BBカードは、こちらも七並べ。ダイヤで時制分けに焦点をあてて。「七並べってなーに?」というのはゲーマーのBくん。そうかあアナログゲームについてはシロウトだね。時制の言い換えも、「言えるところだけ、リピートしようね!」でみんなよく口が動いていた。こちらは、続いて皆さんが作ったカードでカルタ。「これ、オレが作ったやつだ〜」と数年前の作品に感無量の様子。触発されたのか、最後は久しぶりにカード作りで終りました。レッスン終了後、Aちゃんがひとこと。「今日は、学校でいろいろ忙しくって、疲れてたけど(神経が?)このクラスで、リラックスできた。」。。。うーん。いいことなのよね。きっとそうよね。
Aちゃんが、ややひき気味だった絵本は、以下です。
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みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) | |
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夕ごはん
にしんの丸干し
イカと青梗菜のいためもの
白菜の漬け物
納豆
あげとニラのみそしる
あ!これ読んだことあるー。(と下ネタで反応してすんません)当時の同居人に見せたら爆笑していました。
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