「ビミョーちゃん」は、やっぱり4月から学校で週一はじまる英語授業が気になるみたい。一番気が重いのは、「あんた、英語、習ってるんでしょう?」という周囲からのプレッシャーだとのこと。うーん。そうかあ。ところで、学校でやる英語って、難しいの?「うーん。そんなことない。」だいたい、わかるんでしょう?「うん。かなり。」じゃあ、心配しなくてもいいんじゃないのー?「そうかあ。そうかも。」センセーも、ちょっと調べたけど、そんなに難しいことやらないから、大丈夫だよ。「!!そうなの??」それからさあ、この英語教室では、カードゲームで遊んでばかりで、全然勉強してないでしょう?学校の英語と違うのよーって言ったら?「うーん。でもさあ、それじゃあ、、、宣伝にならないじゃん!」。。。。。えっ?センデンですかあ?「ビミョーちゃん」、もしかして、、、、「自分が学校の英語で、ちゃんと答えられなかったら、この教室のキズがつく」くらい背負ってますか?そうですか?あれ、違うか?(^^)
それにしても、身がひきしまる思いでした。気に入って通ってくれているのは、とても嬉しいです。その一方、こどものキビシイ眼のことは、常に自覚していなければいけませんね。どうやら大人が「この程度で楽しむだろう」と思っている感覚のかなり「上」の感覚をこどもは持っているようです。特に「エンターテインされる」ということに慣れている彼らにとって、「真剣に遊ぶ」ことがいかに重要か、ということです。
今日、読んだ絵本はこれ。作者は「セサミストリート」に長年携わっていたそうで、シンプルな描線なのに、妙に表情豊かなハトくん。ストーリーもシンプルだけど、いいセンス。
Don't Let the Pigeon Drive the Bus | |
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夕ごはん
しめじとホタテの佃煮風。
ごぼうの酢の物
大根のつけもの
納豆
じゃがいもとニラのみそしる
あ、そりゃそこまで背負ってたらプレッシャーだわねー。自慢げにならずにでも英語教室良さそうでしょーっていう雰囲気を醸し出さなきゃいけないわけだからなああ。まあ、このプレッシャーをはね返して営業部長として大成する過程を真剣に遊んでくれたらいいねえ。ふふ。
ReplyDelete>山女さま
ReplyDelete「営業部長」ちゃん、「じょう子ちゃん」に続く我が教室のホープ。これからの営業活動に期待です。
おりひめ