菅直人関係のニュースで、「市川房枝」の名前が目にとまる。名前はよく耳にするけど、日本の女性参政権の産みの「母」らしいことしか、恥ずかしながら知りませんでした。で、ウイキペディアで調べたけど、、、やっぱり概略しかわからない。それでも、組織に頼らない「クリーンな」選挙活動を率先して行う一方、右翼の大物と協力して麻薬撲滅運動をするなど、これこそ、今の日本に必要な「度量」を持った人の様子。
戦前、師範学校在学中に「良妻賢母」教育に反発するなんて、「先端」の女性だったんですね。
87歳でトップ当選した参議院。翌年、在職中に急死だそうで、もっと詳しく知りたいけど、しっかりした評伝はあるのかなあ。
でもって、御本人の菅直人評は、、というと、側近だった人曰く「非情に理性的で怜悧。しかし、自分とは違う道を歩む人」だったそうで、いろんな解釈ができるお言葉ですね。
いろんなシステムの転換期。まだまだ、落ちつくまで時間はかかりそうですね。
夕ごはん
ホッケの開き
ワラビの酢の物
キンピラゴボウ
納豆
冷や奴
高野豆腐とニラのみそしる
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