2010-10-04

「小5になったらね。」

今日は、写真なしでごめんなさい(--)


月曜日。週の初めの一番最初のレッスンが、おりひめ教室一番の小4「やんちゃ姫」クラス。センスがあるのに(あるいは、あるせいか)なかなかステップアップができないでいます。私がへたれなのがひとつの原因でしょう。で、きょうもそのクラスから一週間が始まりました。やんちゃ姫の相棒のAちゃんはワークブックも「暗号解読」のように楽しみながらこなしているし、理解のスピードも速いので、「すごいね。前世はアメリカ人かもね~」と、本気でホメました。すると、Aちゃん、俄然鼻の穴が広がる。「そういえば、弟のBがこのクラスで英語をやりたいって言ってるよ。」へー。そうなの?と、そこにやんちゃ姫、介入。「え?このクラスで?ムリムリ!」どうして?「だって、私たちの英語の勉強のレベル高いし。Bはムリだよ。」は~?Excuse me?今、なんて言いましたか?「ベンキョウ」ですか?一体、いつベンキョウしてるんですか?このクラスで?と、問いただすと、Aちゃんも「そうだ、そうだ」と、大笑い。

みんな、いつになったら、このクラスでベンキョウしてくれるのかなあ。と、つぶやいたら、やんちゃ姫は、「5年生になったらね。」だって。ほんとうか?ほんとうなのか?横で聞いていたCくんはさりげなく眼をそらしていました。キミにはその気は「まだ」ないんだね。

で、ワークのあとは、ビンゴ。ハートの文字カードを並べて、90Must Wordsの中から選んだカードをめくる。その単語があるカードをさがして、それを読む。というゲーム。脳内アドレナリンをぐるぐる回して探していました。このクラスではまだスピード勝負の時期でではないので、見つけた子にはみんなチップを一枚ずつ。のんびりクンのCくんがゆっくりさがしていると、女子ふたりがいろんなヒントをあげていました。ま、こんな風な「オベンキョウごっこ」から進むしかないなあ。最後、4枚残して主語に線引き。Aちゃんは「なるほどね!」って満足そう。

次のクラスでは、ハロウイン絵本を数冊読んだあと、Hi-Bye。 ほとんどの子がはまる”Do you like sushi?”の歌。BBカードでは4分波乱万丈。なんと、本日パーフェクト達成!みんなでハイタッチ!ダイヤでBreak the T。フレーズもいれながら。続いて横取りビンゴ。小1のDくんも大奮闘。最後は、クラブの絵カードをさいころ代わりにすごろく。場にはハロウインキャラカードを並べてS替えをしながら。ちょっとあまった時間は「また本読んでー!」で、ハロウイントリビアが載っている”Halloween is,,,”を途中まで。

本日最後の中学生クラスでは、通知表の報告を受ける。なんと中2ふたりは、英語の評定アップ!ひとりは信じられるけど、もうひとりは、「え~!快挙じゃない?」」もちろん、本人には「いい結果でよかったね!」と伝えました。ここで緩んだらだめだぞー!ということで、教科書速読、練習問題をたくさん。うん、確かに二人とも、いい回路ができつつあるね。中1くんは「ゲームのやりすぎ症候群」で、お疲れ。自分に負けるな!がこのクラスの合言葉です。

「どうして仮装するの?」とか「ジャコランタンって何?」の
ハロウイントリビアが載っているのは、こちら。

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夕ごはん

シメサバ
焼き厚揚げ
干し野菜のマリネ
大根の漬物
納豆
きのこと大根の葉っぱのみそしる

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