2010-10-10

なーんだ。

久し振りの雨降りでしたが、たまっていた仕事をいろいろ片付ける午前中。

午後は英語教室。オトナの方のレッスンふたつ。一つ目のレッスンでは、しばらく読んでいた”More Perfect than the moon"を見事終了!「わからない、わからない」といいつつも、読む力はついているんだけどなあ。次の本をどうしようか、、、が、うれしい悩みのたねですね。

二つ目のレッスンは、ふたりクラスなのだけど、ひとりが急用で欠席。「Aちゃんがいないとさみしいなあ」とはBさんのひとこと。数ヶ月前までBさんは「ひとりクラス」だったから、人数が増えて、やり方が変わってどうかなあ?と少し心配していたので、いいコメントでした。フリートークのあと、グラマーカードのダイヤで口慣らし。Bさんの中1の娘さんもこの秋から本格的にグラマーカードを始めたばかりなのです。「こんな言い方、あるんですねえ。」と新しい発見もあり、口の筋トレにはなりました。多聴多読マガジンのインタビュー記事をシャドウイングと聴き読み。質疑応答。余った時間は、同じ多聴多読マガジンの抜粋を聴き読み。

Bさんの娘さんの学校では英語の先生が「この次のセクションから難しくなるぞー!脱落者が出るぞー!」と宣言して「3単現」に突入したそうで。どんだけ難しくなるの?とドキドキしていた彼女、ふたをあけてみたら、「なーんだ、簡単じゃない?」だったとか。Bさん半信半疑で、ためしにPeter Piper peeled a pink peach.を現在だったら?と、ふってみたら、Peter Piper peels a pink peach.と即答だったそうで。

すごいねー、BBカード!!と、昔「サンタンゲン」で、つまづいたオトナふたりが感動しました。

夕ごはん

湯豆腐

レタスをゆがきながら食べました。

2 comments:

  1. 「サンタンゲン」ってまじない言葉の響きだけに引っかかって脱落して行った友人の何と多かったことか。その言葉を使うのをやめろ!と言いたくなるよね。

    ところで、買っつまったよ〜〜、だんしゃり。こりゃーけっこう万人の心に響くよねえ。山男にも読ませたい!

    ReplyDelete
  2. 山女さま「サンタンゲン」(さんげたんスープみたいだね。)は使わない学校が増えているみたい。それでも、わからなさは一緒の様子。「だんしゃり」、お試しあれ~。私は「抵抗勢力(実家母)」のスパイスつき。

    ReplyDelete