あっという間に読めたんですけど、、、内容を全く知らないまま借りたんですけど、びっくりしました。もう涙ポロポロ。日本の8月にふさわしい一冊でした。テーマは「ヒロシマ」です。涙ポロポロなわけは、「声高ではなく淡々とした描き方」だからです。作者は、広島出身。だけど、「ヒロシマ」についてはこの本をかくまでは、ほとんど知らなかった。知る事を避けていたそうです。みなさんも是非読んでみてください。
どうして「放射能」が怖いのか、それは一代ではなく、数代に渡って人のこころを翻弄するからだ、とわかります。
夕凪の街桜の国 (双葉文庫 こ 18-1) | |
こうの 史代 おすすめ平均 戦争を知らない僕たちから 無題 多くの人に読んで欲しい この原作があるからあの傑作映画が生まれたことを実感した。 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
夕ごはん
ピーマンの肉詰め
ブロッコリ
きゅうりとにんじんのぬか漬け
納豆
冷やしトマト
イカの塩辛
高野豆腐のみそしる
「夕凪の・・・」は、私もオススメです。単行本の書評書かせて頂いてます。↓よろしければどうぞ。
ReplyDeletehttp://www.bk1.jp/review/0000432006
文庫になってブラボー!さらに、たくさんの人たちに読まれますように・・・。
これも、よんでみたいなあ。
ReplyDelete>しのはら様
ReplyDeleteしのはらさんの書評、拝見しました。それ読んで、また胸がいっぱいになりました。英語教室の方に置いて、生徒にもらいたいなあと思いました。
>みかん様
これは、必読かもしれないです!
おりひめ