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北海道オホーツクに住み始めて約20年。農業経験ゼロからはじめた花農家を2013年秋に「卒業」。BBカードや絵本を使って英語教室をしています。オトナの方へは多読ブッククラブも行っています。 教室ブログ「リトルハウス英数クラブ」http://littlehouse-kikko.blospot.com 裂き織り、毛糸紡ぎ、編み物などの手仕事の他に、数年前から「キモノ道」に目覚めたばかり。サザエさんの「舟さん」が目標です。 好きな唄「Change the world(V6)」好きな言葉、「蒔かぬ種は,生えぬ。」
ブログが直ってよかったですね。
ReplyDeleteオリヒメさんは料理を楽しんでいると感じます。すてきですね。夕ごはんいつも美味しそう。見習わなくっちゃ~。
かぼちゃの種は、フライパンに薄く油をひいてローストするのが手軽なのですが、外側の皮の固さが欠点。オーブンがあればオーブンで焼くと皮までこんがり焼けておいしくほとんど失敗がありません。
オーブン使用:
1.わたをとってから種の表面の水気をとる。(乾いた布巾で拭くか、布巾の上に並べておく)
2.天板にオイルを薄くひき、種を広げる。
3.温めておいたオーブンで焼く。
-急ぎの時:200℃で20分
-時間に余裕のある時:150℃で45分-60分
4.焼けたら、塩を少々振って食べる。
(塩なしでもおいしい)
佐藤優氏の本からの引用部分へのコメント気に入りました。私は「国家の罠」を読んで日本でも「国策捜査」や「時代のけじめ」の標的にされた人がこういう形で本を出せるようになったかと感慨深かったです。一時ジョン・ル・カレの小説に熱中したことがあり、氏の「情報家」としての能力の高さに感心し、細部の具体的な描写を楽しみました。氏は自身国益のために最善を尽したと自負しており、ただしその活動の過程で国の政治・外交の流れが変化し、エスタブリッシュメント側がそれぞれの組織を守るためにメディアと世論をまき込んで彼を生贄にしたと冷静に分析しています。一点だけ気になったのは、彼の定義する国益が、一人一人の国民の利益とは常には一致しないのではということです。同じ情報やデータでも誰が誰のために何の目的でどういうストーリーに使っているのかを見切る目が、エスタブリッシュメントとは関係ないところで生きる人間にとって必要だなと感じています。
長話している間にだいぶ涼しくなりました。
お元気で…
ヨシダ
ヨシダ様
ReplyDeleteかぼちゃの種ってオーブンで焼けばいいんですね?今までフライパンでやっていて、確かに皮が固くてイマヒトツだなあって思ってました。
秋にやってみますね。ありがとうございます。
ジョン・ル・カレの小説の評判は、耳にしています。ヨシダ様も、幅広い読書を楽しんでいるんですね。
「国益」に関しては、同感です。佐藤優は、「国家なくして個人なし」みたいですが、私は、「そうなのかな〜」と思ってしまいます。甘いんでしょうかね?