2007-12-06

The Call of the Wild(荒野の呼び声)

今日は、たくさん家の中の片付けをするつもりが、、、午後、長いお昼ねをしてしまいました。明日から、またしばらく家を空ける事が多くなるので、ちょっとショック。いつになったら片付くのだろう。

昨日お会いしたAさんは、昨年の今頃から多読を始められた。お休みもあったり、ゆっくりご自分のペースで最近30万語の語数に達した。今読んでいらっしゃるのは、graded readersで レベル2〜3くらい。以前より「英文を速く読めるような気がする」そうだ。おとなの方の場合、今までの読書履歴や、物の考え方、見方、で好まれる本が様々。あまり子どもっぽいストーリーは、つまらないし、かといって、読み応えがあるものは、難しすぎる。少ない蔵書から何とか、喜んで頂けそうな本をおすすめしている。

そんな中、Aさんとご主人が、揃って「感動した」と仰ったのが、Jack LondonのThe Call of the Wild。もちろん。学習者用に易しく書き換えてあるもの。そういうretold(書き換え版)は、時に話が平坦になりすぎて物足りないことがあるのだが、このペンギン版は、確かに上手に書いてあった。原作自体のもつ構成力の強さかもしれない。同じように感じたものに、同じシリーズのThe Scarlet Letter(緋文字)がある。どちらも私は原作を読んだ事がないのだが、いつか読んでみたいと思った。



夕ごはん
ニラとジャガイモのいためもの
花豆
納豆
長いもすりおろし
高野豆腐のみそしる

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