赤ちゃんは、きっと時機がきたら、そのうちトイレで用を足すんだろう。おかあさんだって、そんなことは、わかってる。だけど、そろそろできそうだから、ついつい背中を押しすぎちゃいそうになる。あるいは、手をひっぱりそうになる。それをされる前に、赤ちゃんの方は、Mママからの「トイレでしようね〜」オーラを感じて、なんだか怖くなっちゃうのかな?あるいは、「その手は喰わないぞ〜」となるのかな?ネコに無理矢理クスリを飲まそうと思って近づくと、さっと逃げられる、、それと似てる感じでしょうか?
私のレッスンでいうと、「もうちょっとできるんじゃなーい?」と、ハードルをあげようとして、そのあげ方が、私(教える側)本位で空回りしていたという感じでしょうか。トイレに連れて行くタイミングをあせりすぎては、いけないってことですね。(って、「トイレトレーニング」でヒントを得たということは、私のクラスの妙齢のお嬢さんたちには、ナイショだなあ。)
人の話だと、わかるのに、理屈もわかるのに、自分のことになると見えにくくなることってたくさんあるんだなあというのが、本日の「気づき」でした。
HK(最近、学んだ「用語」。「話は変わって」の意味だそうです。ちょっと使ってみたかっただけ。)
あちこちから「白菜のオイル漬け」レシピについてのお問い合わせがありましたのでご紹介。
調味料の量などは、これを参考に加減してください。
3キロの白菜の場合: 油大さじ3 酢大さじ5 唐辛子
1)白菜を斜めそぎ切りにして、3%の塩をまぶして一晩つける。2倍の重石を載せて。
2)1)の水分を捨てる。
3)分量の油と酢をあわせて火にかけ、沸騰直前でとめる。唐辛子をいれて、白菜に和える。
4)軽く重石をする。翌日から食べられる。夏場は冷蔵庫で保存がいいでしょう。
今回は、ゴマ油を使ってみました。白菜の量も少なかったので、量も適当。火にかけないで、和えただけです。唐辛子のかわりに一味をたくさんふりかけました。あっという間になくなるほど好評でした。お試しを〜(^^)
夕ごはん
ジンギスカン
冷凍庫に残っていたので。