2008-10-20

英文に夢中

今日も9月中旬なみの暖かさ。というか、ハウスの中は、暑い!午前中に仕事の合間をみて、大豆の刈り取りをする。1/3終わりました。

午後は、根っことりをしてから夕方、英語教室。Clifford's Halloween Paradeを読むときに、「ハロウインで仮装するけど、どうしてだか知ってる?」と、尋ねてみる。去年も説明したのだけど、覚えていませんでした。あたりまえか。で、低学年の子もいるので、カンタンにまた説明。すると、小4のAちゃん、「アメリカで誰か撃たれて死んだんだよね〜」と。どうして知ってるの〜?「去年のハロウインのとき、おかあさんが言ってた。」で、これは、良いチャンスだと、この事件についてもカンタンに説明。

実は、参加している英語教育関係のメーリングリストで、最近この話題がのぼっていた。「ただの『おまつり』『仮装パーティ』としてハロウインを扱っていいのか?」「文化的背景や、1992年に起きた服部君の事件について触れないでいいのだろうか?」「そもそも、どうして英語教育でハロウインが登場するのか?」など、とっても大切な問題提起だと思っていました。

ただ、小学生相手に、あまり突っ込むのも難しく、「外国で、言葉が通じないと大変だよ」が、まとめ。「夜、歩かない方がいいね」が、Aちゃんの感想でした。確かにね〜。

レッスンの方は、クローバーの絵で、落城ゲーム。キューは、S抜きのOS。それを、頭からリピートできるかな?いつもレッスンを引っ張っているおねえさん二人が、「うっ」とつまるのを小2のBちゃんが、小さい声で、スラッと言えたりして。続いて、「ちょっと試しにやってみようね」と、ダイヤ、ハートの英文フレーズに、グラマーカードのダイヤを混ぜて波瀾万丈。Bちゃんは、ちょっときつそうだったけど、リピートは声が出てたので、大丈夫かな?お姉さんふたりは、初めて見たグラマーカードの英文に夢中で、なんとか読もうとしてしまうので、ゲームのテンポが止まる。だけど、結構読めてたりするので、びっくり。「どうして、読めるの〜?」と、センセーは、不思議でたまりません。いえ、理屈では、わかっているのですが、実際目の前でそれが始まると、驚きです。

そんなに読みたいなら!と、Pat and her picture を音読。ハートのVへの線引きをしてから、ハロウインカード作り。Bちゃんの絵の線が随分しっかりしてきた。お姉さんふたりは、文字カードも作りました。

夕ごはん

ホッケの開き
しいたけのバター炒め
カボチャ
キャベツサラダ
イカの塩辛
納豆
かき玉汁

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