2008-11-27

年末特集(1)

ひさしぶりに日中の気温が8℃くらいまであがった。ようやく「雑草ハウス」と化していた「野菜ハウス」のビニールをはずして、生き残っていたパセリを鉢あげ。後は、コンテナに10個くらい残った球根の根っことりが終われば農作業シーズンも終了です。

夕ごはん時のテレビ番組は「歌番組の特番」。おお、もうこんなシーズン?年末が近づくと、「今年のヒット曲(プラス最近では、「なつかしのヒット曲」コーナーも必ずある。」を延々と流す特番が各局で流される。私は、紅白歌合戦はここ数年見ないのだけど、こうした民放の「歌番組」は、楽しみにしている。

今日の局の特徴は、、、なんとなく、野暮ったいこと。(どこの局が洗練されているというわけでは、ないが。)司会が藤原紀香と堺正章で、どうしたって身長差はかなりありそうなのに、そう見えないのは、カメラのアングルが下から上を見上げるようにうつしてるからだよ。というのは、夫の解説。なるほどね〜。それにしても藤原紀香は、やはりこういう場面に「重石」のような存在感。

「ジェロ」も、「ぽにょ」も、復活したという「スピード」も出てたけど、圧倒的だったのは「郷ひろみ」。すごい。10年前、20年前
、30年前と変わらず、今も「ヒロミゴー」だ。(「青い珊瑚礁」を唄ってました。サービス精神?「ごじゅうさんさい」だそうです。)「スピード」も彼から学ぶ事はたくさんあると思いました。(なんつって。)チラリとうつった「懐かしの映像」の中で「ギンギラギンにさりげなく」を、拳をふりあげつつ唄う若きマッチさんを見て、「うーん。かわいい。こういう子が、テレビから、いなくなったなあ」と、ふと感じた私は、やっぱりオバサンですね。2008年ももうすぐ終わり。

夕ごはん

肉豆腐
ジャガイモチーズ焼き
キンピラ
かぼちゃ蒸し
納豆
大根とわかめのみそしる

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