2008-12-31

Thank you!

大晦日ですね。一年間、読んで下さってありがとうございます。個人的には、お別れもあった一方、新しい出会いもあった2008年です。笑顔で見送りたいと思います。よくやった!よしよし!(笑)

2009年も皆さんにとって、素敵な出会いや出来ごとがたくさんがありますように。

夕ごはん

年越しそば
野菜の天ぷら
かまぼこ

2008-12-30

ラッピング•クロス

ご近所でお世話になった方にお歳暮のかわりにワインと手作りのケーキを贈っている。ケーキの方は、まあシロウト仕事だから、なんとかそれらしく見えるように、、というか、感謝の気持ちを示そうと、ラッピングをあれこれ考えるところ。

で、思いついたのがラッピングペーパーのかわりに布を使う事。我が家には、なぜかたくさんかわいい布がある。何かを作ればいいのだけど、なかなか時間もとれないし、そのままではたんすのこやし。それで、適当な大きさにパイピングばさみで切ればほつれも気にならないし、まあ風呂敷代わりにと、それでワインの瓶や、ケーキの箱を包んでお渡ししている。リボンの代わりに毛糸を使ったり、ちょこっと花型にこま編みして飾りにしたり。

中には、贈った布で巾着を作ったよ〜。と教えてくれる方もいたりして、これなら四苦八苦して紙で包むよりいいかなあと思っている。

皆さんのおうちで眠っているかわいい布があったら、こんな使い方もありますよ(^^)

夕ごはん

豚肉の粉焼き
かまぼこ
白菜のキムチ漬け
わかさぎの佃煮
大根の漬け物
じゃがいもとあげのみそしる

2008-12-29

サンタ3題

今年も終わったクリスマス。英語教室の生徒さん周辺の「サンタ話」を3題。

その1)仲良しの小4のAちゃんと小2のBちゃん姉妹。Aちゃんが先日見せてくれたのは、「サンタさんのサイン」。ふたりのかわいい字で「サンタさん、サインを下さい。お願いします。」と書いてあるメモの下に、"Dear A and B, Santa Claus"と、きれいな筆記体のサインが。明らかに極東のある国で真面目に英語をやったことのある女性の手によるものでした。

その2) いつもクールな小5のAちゃん、私もおかあさんも「もしかして、サンタさんはいないって思っていそう」と考えていました。そんなAちゃんの25日の朝。机の上に、「サンタさんからのプレゼント包み」を発見!大声でおかーさんを呼ぶAちゃん。「おかーさん!見て!サンタさんが来た!」手にした包みは、モリ○ガのお菓子セット。いろいろなお菓子の詰め合わせ。「おかーさんはビンボーだから、こんなにたくさんお菓子を買えるはずがない。やっぱりサンタさんが来たんだ〜!」と、この話を伝えてくれたおかーさんは、ビミョウな表情でした。

その3)ある小学生の兄弟。DSのソフトをサンタさんからもらった彼らは、「保証書」を発見!。近隣の大型電器店のはんこを見て、「サンタは、100満ボルトに住んでるんだー!」


なかなかドライと思われるイマドキの子ですが、かわいいところもあるのねー。

夕ごはん

あんかけ焼そば
冷や奴
大根の漬け物

2008-12-28

お尻に火

ちょっとゆっくりしていたら、あれあれ、いろいろ仕事がたまっているのに気づきました。スミマセン。今日はご挨拶だけです。風邪やインフルエンザに気をつけてお過ごしくださいね。

夕ごはん

マグロの味噌漬け
チーズポテト
わかさぎの佃煮
白菜の漬け物
納豆
ふのりときのこのみそしる

2008-12-27

2時間プラスアルファ

今朝は、雪かきで始まる。きのうの吹雪は、思ったより軽かった様子。それでも2時間たっぷり雪かき。ネコは、時々追いかけっこをしていたけど、すぐに玄関に避難。さすがにオバサンだからなー。午後は、英語教室の片付け。こちらも雪かきから。なかなか重労働だけど、冬場は、良い運動不足解消になっております。


夕ごはん

ホタテの焼き物
牡蠣と白菜の鍋仕立て
大根の漬け物

ご近所から、頂いた貝付きホタテ。美味しかった〜。

2008-12-26

17,000KWh

一日中降り続く雪。大雪警報も出ていたので、英語教室もキャンセルしました。ひさしぶりに休養日にしちゃえー!で、世の中は年末で忙しいでしょうが、日曜日までに仕上げたい編み物と、読書で過ごしました。(ピアノの練習も一時間♪)

ヒマな時って、皆さん、何をしていますか?テレビをぼーっと眺めてたりもいいのだけど、朝から深夜まで流れているテレビ放送、放送局が放送をやめたらどれだけの影響があると思います?

実は、あんまり困らないかも、、、と、バレちゃうのはテレビ局にとっては、困る事かもしれないけれど。なんと、NHKがやってみるそうです。さすが、スポンサーがないからできること?

12月29日(月)の教育テレビは、午後12時半から9時半の9時間のみの放送。定時より12時間50分短くするそうで、それにより約17,000KWh(CO2にすると約9.4トン)が削減ですって。

環境キャンペーンの一環だそうだけど、末端の我々がテレビを消すのよりはるかに効率のいいエネルギー対策。どんな結果、感想が出るのでしょうか?忙しい年末、キッズのお守りを「教育テレビの子ども向け放送」に頼っているおかーさんたちからはブーイングかも?

民放でも不況の影響で制作費の調達に四苦八苦だとか。思い切って放送やめちゃえば、ラクになるのにねー。(って、お気に入りの番組から真っ先に切られたら、悲しいけど。)




夕ごはん

まぐろの粕漬け
白菜の漬け物
冷や奴
納豆
ながいもすりおろし
じゃがいもとあげのみそしる

2008-12-25

ゆるいくらいが、ちょうどいい?

今日は、自治会の女性が集まって豆腐作り。町の加工施設を借りて、全部で30升の大豆から豆腐を作りました。私は、2升分を用意して持参。(昨日から浸水しておきました。)施設側の都合で今日は、午後からの作業。「一体、何時までかかるかわからないよ〜」とセンパイたちに言われていたし、いつも朝8時からはじめても終わるのが午後3時すぎだったので、夕ごはんは、カレーを用意しておいて出かけました。

午後12時集合と言われていたのに、「何時だっけ〜?」とか「一時じゃなかった〜?」ののんびりさんもチラホラ。事前に持参する大豆の量をリーダーに伝えておいて、リーダーは、あれこれ調整していたのに「私、大目に持って来たよ〜。」「私もだよ〜。」の連続。

それでも、なんとかなるからすごいなあ。やはり、年季の違いか?

結局順調に進んだ作業。午後5時には終了しました。一丁400グラムくらいで30円強。(光熱費込み)手作り豆腐は甘くて最高です。

夕ごはん

湯豆腐
大根の漬け物

2008-12-24

愛なんだ。

英語教室は、クリスマスレッスン。3クラス合同。そろそろ個別にやるのもいいのかなあと思う時もあるけれど、やっぱり大勢でわいわいとするのは、楽しいなあというのが今日の感想です。

はじまりは、We wish you a merry christmasを唄って。今日はイブということもあって、皆さんノリノリ。続いて「ぐりとぐらのお客様」の英語版を読む。去年は絵本にそっぽを向いていたこどもも含めて全員が、静かに聞いてくれて、ちょっとびっくり。続いて自家製のクリスマスワードサーチ。低学年の子も、とても真剣に取り組んでいた。小4のAくん、途中で「ボク、スペリングとか苦手なんだよねー」と、ギブ宣言をしましたが、立ち上がって上から見てごらん?とヒントをあげたら、あっという間に全部見つけた。これにもびっくり。

続いて、BBカード全マークを使ってチームで源平合戦。「私が先だ。」「ずるい!」「ずるくない!」などあれこれありましたが、今日は、私が読み手でひっかけをたーくさん入れて盛り上がる。低学年の子が高学年を差し置いてとったりしていたり、いつもわがままが出る子がおねーさんたちがいると、ちょっとおとなしかったりするのを見ると、やっぱりこういう機会は、なくさない方がいいな。

あっという間に時間が過ぎて、予定していたカード作りにまでたどり着かず。ハロウインがやや間延びしたので、ちょっと時間を短縮したせいです。これは、私の読み間違い。去年もやったカップケーキでスノーマン作りのデザインにも一年の経過を感じたひとときでした。

今日は、今まで点灯していなかったクリスマスツリーに電気を通したら,大ウケ。

「センセー、これ買ったのー?もうけてるねー!」
「。。。もらったんだよー。(もうけてないし。)」
「誰がくれたのー?」
「センセーのおかーさんが、英語教室のみんなと使いなさいってくれたんだよー。」
「へー。いい人だねー。」
「センセーのおかーさん、他にもくれたよねー。」
「そうだねー。」
「センセー、愛されてるねー。」

と、皆さん、とても感謝しておりました。「センセーのおかーさん」、ありがとうございます。

帰り際、冬休みにまた多読レッスンやるよー。日本語のことわざかるたもやるよー。と宣伝したら、「お金とるんでしょー。けち。」(お金とるったって、暖房費くらいなんだけどなー。)「ただなら、いくけどさー。」と、散々好き放題を、大声で言っていたふたりの生徒さん。ふたりのおかーさんが、既に玄関でレッスン終了を待っていたことは、その時、全く頭にありませんでした。「知らぬが仏」。


夕ごはん

チキンのトマト煮
ブロッコリサラダ
ガーリックトースト

たまには、洋風に。イブだし。ワインも飲みました。

2008-12-23

サンタがキター!

知り合いから今日,譲り受けたのは、「電子ピアノ」。実は、ここ数年、大型電器店に行くたびに、電子ピアノのコーナーを眺めては、欲しいなあと思っていました。それが、あるご家庭から頂けることに。話が決まって早速、アマゾンに、「おとな用のピアノ楽譜」を注文。(^^)

さて「ブツ」を引き取りにいってびっくりしたのは、予想より大きくて立派だったこと。ありがたやー。

しかーし、、、これ以上手を広げて、私はどこへ行こうとしているのだろう?

同居人からは、「弾く時には、ヘッドホン使ってね」と嘆願されました。

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夕ごはん

コロッケ
白菜のキムチ漬け
ながいもすりおろし
納豆
豆腐と大根の葉っぱのみそしる

2008-12-22

禁断の味?

ちょっとお願い事があって、訪れた知人のおうち。2歳の男の子がニコニコとお出迎え。おもてなしの紅茶の前には、高そうなチョコレートの箱が。そこから、ひとつをひょいとつまみあげて、「ハイ!」と私に
手渡してくれる。ありがとー。ニコニコとした彼は、実はまだチョコの味を知らない。ママによると「これが『なにやら食べるものだ』ということは理解しているみたいなんですよ。」そうかー、彼にとっては「オトナがたべるもの」くらいの認識なのか?自分の口にはいらなくても何の不満もないのねー。「知らぬが仏」。

。。。。恐らく近い将来、「チョコ解禁日」が訪れる事だろうが,その時、彼は、どう思うのだろう?

「なぬー!こんなウマイものを今まで、スルーしていたとは、男子一生の不覚!」か?
「オトナって汚いっ!こんなウマイものを今までオレに黙って食べてたのかー!」か?

できれば、その瞬間に立ち会いたいものだ、と思った午後でした。


夕ごはん

焼き鮭
カボチャ
白菜の漬け物
大根の漬け物
長いもすりおろし
納豆
じゃがいもと大根の葉っぱのみそしる


うーん。毎日マンネリを超えた同じメニューですが、これがなぜか飽きないのですよー。

2008-12-21

The Paradise Garden

ある方から紹介された絵本作家、Colin Thompson.この著者の" The Paradise Garden"という絵本を貸して頂いたのだけど、最初のページを広げてびっくり。どうやら主人公の男の子は、周りにあふれる「雑音」にうんざりしているらしいのだが、それが見開きの絵を見るだけで、伝わってくる。

物語は、彼が都会の騒音を逃れて、町外れに見つけた、彼だけのパラダイス•ガーデンで暮らす日々を描いている。どうやら「知る人ぞ、知る」という作家らしいけれど、もしかしたら、この精緻さで、読み手を選んでしまうのかもしれない、と思わせるほどの絵の細かさ、イメージの広がりの深さに圧倒された。

作家自身のHPもあり。どうやら絵本だけでなくファンタジーも書いているようで、ゲストブックには、世界各地の小学生からの書き込みがあってかわいい。ダウンロードできる絵や、物語もあったりして、イマドキの作家さんは、こうやってセルフ•プロデュースするんだなあと,本題からずれたところにまた感心してしまう私でした。Yさん、紹介して下さってありがとうございました。

http://www.colinthompson.com/index.html

The Paradise Garden
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starColin Thompsonの虜になった初めての本。

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夕ごはん

スパニッシュオムレツ
ほうれんそうのおひたし
白菜の塩漬け
大根の玄米漬け
長いもすりおろし
かぼちゃ
納豆
あげとニラのみそしる

2008-12-20

そろそろ年末進行。

毎年、家族も少なく,特に年始の準備もないのだから、何をそんなにバタバタしてるんだろう?と,自分でも思いつつもバタバタ。今年は、喪中なので、年賀状作りがない分、やや楽な年末のはず。それでも、あれをしなきゃー、これは、どうしよう?が、パイルアップしております。来週が山場かな?皆さんも、お忙しいでしょうが、お体大切にー。と、ご挨拶だけのエントリーで失礼します。

夕ごはん

あんかけ焼そば
カボチャ
大根の漬け物

2008-12-19

Santa Claus, Santa Claus, what do you see?

週末でお疲れさんが多く、試行錯誤のくり返しの金曜日クラス。今回は、ちょっと前にやっていた形に戻して、途中、低学年と高学年の時間をかぶせてみた。待ち時間が長い高学年に配慮してのことなのに、彼女たちは、ブーイング。まあ、なんでもブーブー言いたい「おとしごろ」ということで。

低学年クラスは、ひとり欠席で2名ではじめた。Brown Bearを唄ってから、Snowmanを読みきかせ。その後、クリスマス作文。小2のAちゃん、S替えができそうで、できなくて、でも、できそう、、、の顔。カルタの時にやっている手箱を一生懸命しているから、その手を持って、一緒に手箱を作りつつ、センテンスを言ってみた。あ!わかった〜!の顔。うーん。こういう時は、私もとても嬉しい。いくつか練習してから絵カード作り。このあたりで高学年のお姉さんたちを呼び入れる。彼女たちには、Time for writingの練習。もう、だいたいの文章が書けるBちゃんは、言われていないのに、あれこれセンテンスを入れ替えて文を作っている。低学年は、Brown Bear の唄を口ずさみながら、、、と、思っていたら、Santa Claus, Santa Claus, what do you see? I see a ....reindeer looking at me! Rein deer, rein deer, what do you see?.....と、替え歌を作って唄ってました。すごーい!オトナに言われないで出て来るのが、いいなあ。

全員に、Winter's Taleを読んでから、低学年クラスはおひらき。高学年とはTonk and his friendsを読む。その後、ハートの文字の線引きをしてから、クリスマス作文。小6のCちゃんは、引っ込み思案で、ややコミュニケーションが難しいタイプな上に、おとしごろで、さらに難しくなっています。私の指示も聞いてるんだか、聞いてないんだか、だったので、「ちゃんと、リアクションしてよっ!と諭したところ、自分では、無意識だった様子。「ワタシも、リアクションないといやだ。」と、ぼそっとつぶやいてました。そーでしょー?

クリスマス作文もなかなか作らないので、どうしてだろう?と、様子を見ていたら、どうやら、思いつく文が、本人にとっては「あたりまえすぎて」納得がいかないらしい。。。。単純なS替えには飽き足らなくなっているってこと。ここから幅を広げられるかどうかは、こちらの指導のやり方にもかかってくるんですね。

夕ごはん

豚肉の粉焼き
カボチャ
ほうれんそうのおひたし
白菜キムチ
大根の漬け物
納豆
長いもすりおろし
高野豆腐とにらのみそしる

2008-12-18

まねっこ神経細胞

本日、雨模様。12月らしくない日々。テレビのニュースでは、またまた暗ーい話題ばかり。こんな中、ひとは「希望」を持って生きられるのか?と、ふと思ってしまいます。こたえは、どうやらYES。

「脳を生かす仕事術:『わかる』を『できる』に変える」(茂木健一郎 著 PHP出版 2008)の152ページによると、ニューヨーク大学とロンドン大学の教授たちの共同研究によりわかったこと。人間は、将来の不確実な出来ごとを想像するとき、より明るい未来をイメージするそうです。脳の扁桃体という部分のはたらきなんですって。

じゃあ、扁桃体がよくはたらくようにしていたら世の中もよくなるのかなあ?は、これからの研究結果を待つしかないのかも。

この本は、どうやら対象がビジネスパーソン向けのようで、話題は他に、

1)知識をほんとうに自分のものにするには、インプットばかりではダメで、どんどんアウトプットすべし。つまり、本を読んでるだけでは、ダメ。何らかの形(文章でも、おしゃべりでも)で早めにリリースすること。

2)前頭葉が司る「意欲」を育てるためには、いいものを見て感動する「経験」が大事。

3)学びの「意欲」を高めるには誰かに「私淑」するのが一番。

4)最終的には仕事は情熱。 需要は自分で作れ。 あきらめるな。

などと最後の方は、さすがPHP。とってもビジネス書。

印象に残ったのはミラーニューロンのお話。いわゆる「まねっこ神経細胞」。脳は、気になったことをまねてしまう性質があるそうで。つまり、人の欠点ばかりを気にしていると、それが自分にうつる。いい部分に関心を向ければそこを吸収できるそうです。思い当たる事、ありませんか?

脳を活かす仕事術脳を活かす仕事術
茂木 健一郎


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夕ごはん

焼き鮭
ポテトのチーズ焼き
ほうれん草のおひたし
白菜のキムチ漬け
大根の漬け物
納豆
大根とあげのみそしる

2008-12-17

発表会?

今日気づいたこと。農作業が終わったら、家の仕事がはかどる〜。(あたりまえか)ぶん投げておいたことがずんずん進んで気持ちがいいです。本日は最低気温がマイナス10℃で最高気温がプラスの8℃。11月中旬なみだそうでした。

英語教室の低学年の子たちは、5分間の遅刻。どうしたのかな〜?と思っていたら3人で仲良く歩いてきた。。。。ひとりの手には「雪だるま」。プレゼントだそうで、ありがとね〜。だけど手袋ビチャビチャでした。

ちょうど、読もうと思っていた本は、Raymond BriggsのThe Snowmanのアレンジ版。それを読み始めたら、「これを劇にしたい!」とAちゃんが思いついてしまい、そこから大騒ぎ。勝手に(?)小道具があーだ、誰がスノウマンをやるだ、センセー、必要なことをメモするからちょっと待って、、、と、ちょっと待って!は、こちらのセリフ。とりあえず落ち着かせてから、本を一読。その後、雪だるまを作るところまでリピーティング。

「えーっ!ムズカシイよ。日本語でやろうよ!」って、何のレッスン?みんな、これはペラペラじゃない?と、Brown Bear を見せるとペラペラ。「それもそうだね。ところで、英語の生徒さん、何人いるの?」って、発表会するつもりですか?(苦笑)と、思いつつも、悪くないアイディアかもな〜。レッスンの方は、結局カードを使う時間がなくなりWe wish you a Merry Christmasをダイゴポーズをいれつつ唄い、終了。ふー。

高学年のクラスでは、月曜日に読んだWinter's Taleと今日の The Snowmanを読む。こちらは滞りなく。その後Hi-ByeとWe wish you a Merry Christmasを唄ってからBBカード。

スペードの絵と文字でアドベントビンゴ。その後全員のを混ぜてクリスマスツリービンゴ。ハートとクラブのカードを使いクリスマス作文。マリオ好きのAくん、どんなカードを作るか、Bちゃんにあてられて苦笑い。

来週は、クリスマスレッスンです。

Raymond Briggs' the Snowman (Step Into Reading Early Books)Raymond Briggs' the Snowman (Step Into Reading Early Books)
Maggie Downer


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夕ごはん

豚肉ともやしのオイスター炒め
アボガドのお刺身風
白菜のキムチ漬け
大根の玄米漬け
カボチャ
ながいもすりおろし
納豆
じゃがいもと若布のみそしる

2008-12-16

掃除進行中

今日は、一日家の中の片付け。ほとんど物置き状態で、本来の用を足していなかった、机周りを重点的に。それにしても、いろんな資料があってそれの分類も一苦労。だけど、パソコンに全部入れてしまうようなものでもないので、仕方ないですねえ。

なんとかきれいにして、久しぶりに机に向かって事務仕事を始めたら、、、ネコが次から次へとのぼってきては、広げたノートの上に居座り、それを一匹ずつ追い払いながらなので、はかどらない。。。

うーん。掃除の意味は、あったのか、なかったのか?

夕ごはん

ハンバーグ(キャベツの千切りと)
カボチャ蒸し
白菜キムチ漬け
大根玄米漬け
納豆
長いもすりおろし
大根とあげのみそしる

2008-12-15

冬物語

先週までの慌ただしさも一段落。少しずつ「冬の日常」が戻りつつある。夕方は、英語教室。今日は、Winter is hereというノンフィクションと、Robert Sabudaの Winter's Taleを。このSabudaの本は、頂き物なのだけど、その当時は、生徒さんに読んであげられるとは思わなかった。それが、今日は、多少説明をつけるくらいで大丈夫。頼もしいです。

BBカードは、グラマーカードで「おまじない花札」。ちょっとまだ早過ぎたかも。カードは気に入ったようで、そのまま一回ババ抜き。本を眺める時間が長かったので、そのあとは、Time for Writingの7分ゲームで終了。小2のAちゃん、Mr.Fox got out of a taxi.をクリア。

Winter's Tale: An Original Pop-up JourneyWinter's Tale: An Original Pop-up Journey
Robert Sabuda


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夕ごはん

豚肉レンコン蒸しシュウマイ風
ほうれんそうのおひたし
白菜のキムチ漬け
長いもすりおろし
納豆
じゃがいも、わかめ、あげのみそしる

2008-12-14

長生きは「長息?」

今日、町まで用事があって出かけたら,見かけました!側溝につっこんでいる軽自動車。前の部分は大破している模様。通りかかりの親切な方がひきあげようとしている最中。運転手だったらしい若い女性は、ケータイでどこかと連絡を取っている最中。今年、はじめての目撃ですが、以前にも同じ場所で同じようなシーンを見た記憶が。私も気をつけよう。。。

今日は、最近図書館から借りて読んだ本のご紹介。「息の発見」(五木寛之、玄侑宗久著 平凡社 2008)自称「健康ヲタク」の五木寛之さんが禅寺の住職でもあり作家でもある玄侑宗久さんを相手に古今東西様々な「呼吸法」について語り合うトーク本。やれ腹式呼吸だ、逆腹式呼吸だ。丹田にヨガに、フルート奏者の呼吸法から、人は末期に息を吸うのか?吐くのか?まで、とにかく「呼吸」について雑多に語っている本です。

印象的だったのは、よく耳にする「どうして僧職者は、長生きが多いのか?」の話題。おふたりの結論は、「毎日『お経』をあげているから。」お経の独得の読み方が、深い呼吸をもたらし、それが結果的に健康的なのでは?ということ。確かに私の長生きだった祖母も毎朝、毎晩お経をあげてたなあ。それに加えて、現職の「お坊さん」である玄侑さんは、「お寺の住職というのは、いつお葬式に呼ばれるかわからない。つまり、常に『明日が読めない』『予定が立たない』生活をしている。そういう日々を送っていると、何か予期せぬ出来ごとに出会ったときのストレスが少ない。人生は予期できないのがあたりまえ、と思っている。」と語っていらして、受ける五木氏は、「もともと仏教には、『人生では30秒先しか確かではない、それから先のことは、わからないのだから思い悩むな。ほおっておけ。将来のビジョンはたてるな』、という教えがある。」と述べている。

最近、テレビや新聞などで「明日の読めない今」のような言い方をよく耳にするけど、もしかして、先が見えると思っていたのは、実は「幻想」なのかもなあと、ふと思いました。

息の発見
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夕ごはん

焼き鮭
花菜のおひたし
白菜のキムチ漬け
アボガドのお刺身風
茶碗蒸し
納豆
長いもすりおろし

「ちゃ、茶碗蒸し〜?」という声が聞こえてきそうですが、、、知り合いからおすそわけのレトルトを使いました。(^^)なんと、砂糖抜きでびっくり!珍しい。というのも、私が住んでいる地域では、茶碗蒸しは「砂糖いり」の様子です。皆さんの地域ではいかがですか?

2008-12-13

観察日記

冷え込んだ一日でした〜。本日は、ひさしぶりの「布の会」。年末なので忘年会も兼ねて集まったのはこども12名。おとな7名。持ち寄りでお昼ご飯とケーキを食べ、こどもがお絵描きをしているスキにおとなはフエルティングニードルを使ってクリスマスのオーナメント作り。私は、お絵描きの「見張り役」をしました。(^^)

数ヶ月前には、まだハイハイだった子が、今回はトコトコ歩いていたりすると、「べ、別人?」と思ったり、この間の彼らの成長と我が身をふりかえると、、、やや凹みますねえ。

本日の観察日記。

*一歳ちょっとの女の子。ぐるぐるお絵描きにはまってしまい、延々とクレヨンを次から次へと駆使してのアート作品。ただ、ぐるぐるしているだけでなく、彼女なりに思うところがあるらしく、きれいにクレヨンを並べつつの「製作」。完成した時には「きたー!」(←オダユウジにあらず。「できたー!」の意。)と、にっこり。


*小2女子。いつも元気いっぱいなのに、今日は、テンション低め。そうか〜。いつもは「一番ちびっこ」なのに、今日は「一番年上ちゃん」。いつも遊んで「もらう」のに慣れているから、遊んで「あげる」ことがよくわからないのね〜。

*一歳ちょっとの男の子。三人兄弟の末っ子。他の子につきとばされて、後頭部強打!ひと呼吸置いての「びえ〜!」を覚悟していたが、本人、何事もないように立ち上がる。うーん。そんなの日常茶飯事なんだろうなあ。


「良いお年を〜!」でお別れしたけど、、、ほんとにあと数週間で今年も終わるんだねー。


夕ごはん

豚しゃぶ

2008-12-12

ひと言、言わせて。

朝起きたら、みごとな雪景色。今季はじめての雪かきでした。

夕方の英語教室では低学年クラスでHi-ByeとBrown Bear.SPBから一冊読んで、BBカード。スペードの文字と絵をまぜて、「大きい数字ゲーム」。12が出たら全部没収。(今日が12日だからだそうです。)続いてそのカードを全員でわけてクリスマスツリービンゴ。やはり混ぜるとゲーム性があがって同じビンゴでも楽しめますね。文字カードもなんとなくわかるようになっている。最後はクリスマス単語の復習。

おねえちゃんが一人辞めたAくん、どうやら「辞めたい病」が伝染した様子。レッスンはノリノリなのだけど、「メンドウクサイ」とか「かったるい」そうで。もともとハロウインのノリではじめた英語だからなー。一年よくがんばった方かも。そろそろ限界かな?と、思いつつ「それで、ほんとうにいいの?とてもできるようになってるんだよ?」と、ひと言告げました。

高学年。こちらは一人抜けた後遺症も、すでに殆どない様子。We Wish you a Merry ChristmasとHi-Byeを元気に唄う。続いてTonk and his friends.前回まで進んだところをひとりずつ読んでいく。予想以上に読めていてびっくり!「すごいねー。よく読めてるよー」とほめたつもりが「もっと読めないと思ってたの?」と、例によってBちゃんスルドイ指摘。いや、そーゆーわけでは、、、、毎回Bちゃんからは、いろいろ学びます。

とはいえ、ちょっとがんばりすぎたか、疲れた様子だったので、クリスマス作文の練習のあと絵カード作り。

今月の通信の裏にのせたワードサーチにBちゃんはレッスン後、熱心に取り組んでいました。

2008-12-11

Mr. Zebraの真実

前にこのブログでも紹介したタンザニアのこどもたちが学校へ通うことを支援しているChem Chem ya Amani Tanzaniz(CAT)というNGOの代表「なおまる」さんに今日の午後お会いしました。(「なおまる」さんはネット上でのお名前。)実は英語教室の方でちょっとした「企み」を考えていて、そのヒントをもらうための「秘密会議」でした。隣町のカフェでの「会議」は2時間に及び、タンザニアの写真もたくさん見せて頂き、アフリカの空の青さにほれぼれ。こどもたちの明るい顔にほっ。援助団体はたくさんあるけれど、実際どうなのよ?みたいなイヤラシイ質問にも真摯に応えてくれました。元々青年海外協力隊としてタンザニアで活動なさっていた「なおまる」さん、いろーんな団体のいろーんな活動を現地で目撃してきた上で、「。。。。自分でやっちゃえ!」と思われてNGOを作られたそうです。(「。。。。。」の部分は、ご想像にお任せ致します。)

地元FMラジオ局でもその活動について来週お話なさるそうで、とても明るいパワーを頂いた午後でした。

実は、英語教室で使っているBBカードには"Mr. Zebra came from Zanzibar.(ゼブラ氏はザンジバルから来ました。)というカードがあります。ザンジバルはタンザニア領の島なので、その話をちょっとしたら、「なおまる」さん大笑い。

「ゼブラさんは、ザンジバルにはいませんよ〜。だって、島だもん!」

えーっ!そういえば、そうかー。ほんとにいないのー?「タンザニアの内陸には、もちろんいますよ♪」そうなのー?じゃ、ゼブラさん、どうやって行ったんだろう?「うーん、やっぱり船に乗って?あはは!」何しに行ったんだろう?観光?

。。。と、まるで英語教室のレッスンの「声かけ」のような会話が繰り広げられました。。。。セルムの掲示板に投稿するにはマニアックな内容なので、ここでご紹介。

帰宅するころには、本格的な雪。国道も時速30キロのゆっくりペースでした。

Chem Chem ya Amani TanzaniaのHPは、http://www.cat.wanakijiji.com/


夕ごはん

ゴボウの柳川風
ほうれんそうのおひたし
カボチャの蒸し煮
納豆
じゃがいもとにらのみそしる

2008-12-10

絵本モード

午前中は、町が主催して公民館で開かれた「保健講座」に参加。テーマは「コレステロール」でした。管理栄養士さんが提案する料理を作って昼食に頂き、そのあと英語教室。

低学年は3名のクラスのところ一名が発熱でお休み。うーん。プランどおりにはできないなあ。様子を見てすすめました。Hi-Byeを唄ってから、Brown Bear。ふたりともかなり暗唱に近くなっている。すごいなあ。本も生徒も。絵本があまり好きでなかったAちゃんも熱心に口を動かしている。そのノリでSpringboardからモンスターの出てくる軽い話をひとつ読む。

BBカードでリクエストをとったらふたりとも「UFO!」というのでハートとクラブでUFO。私が負けたところで終了。ちょっとはりきりすぎて疲れたのか、「もうカードはいいよ〜」という。じゃあ、何するの?「この本読んで〜」持って来たのはGo away! Big Green Monster.前にも読んだはずだけど、記憶に残っていないのかな?ふたりとも次に「消えるもの」をちゃんと言い当てていました。こうなってくると「絵本モード」。ふたりに本を選んでもらってあれこれ読むレッスンになりました。

なかなか絵本に興味を持ってくれないクラスでしたが、こういうきっかけを大事にしたいです。


本日人気だったのは、やっぱりDavidシリーズ。ふたりともあれこれ思い当たる事があるはずだぞー。「わたしは、そんなことしない!」って言ってたけどねー。

高学年のクラスでは、クリスマスソングをかけて耳ならしをしたあとHi-Bye。続いてSpringboardからブルドーザーやダンプトラックが出て来る絵本。男子は細かいところを楽しそうに見ていました。 BBカードでは、ダイヤの絵でクリスマスツリー。今日は代名詞ビンゴで。なかなか自分のカードを広げず「お客さん」状態が長かったBくん、先週あたりから、ようやく参加できるようになりました。ほっ。「カードを混ぜてやりたい!」とのことで、今度はクラブの絵を全員に出してもらって(私は文字)、混ぜて配ったら、、、、どうして、スペードがあるのっ!しかも、ここにも!ここにも!どうやらうっかりさんが2名。確信犯が2名。理性派のCくんは、「だめだ。もう一度仕切り直そう」と言いますが、そのまま続行。結構楽しめました。しかもBくんは、ちゃんとあがれたし。続いて絵カード作りのためのクリスマス作文ゲーム。クリスマス関連単語と山から広げたBBカードを組み合わせて作文。さすがに今年はみんなスラスラ。もう少し奥行きを作るためには、フレーズカードを混ぜるといいかもな。

なんのかんので大騒ぎ。結局カードを実際に作るまでには至りませんでした。

0590930028No, David! (Caldecott Honor Book)
David Shannon
Blue Sky Pr 1998-09

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夕ごはん

かれいの煮付け
じゃがいものチーズ焼き
納豆
長いもすりおろし
高野豆腐と大根の葉っぱのみそしる

2008-12-09

またまた大掃除

今日は、織りのサークルで。サークル部屋の大掃除。なにせ、古い布を切って糸にして織物をするわけだから、ホコリがすごいんです。それでもとても暖かい天候に助けられて、窓全開ですっきり。ついでに、調子が悪い織り機のメンテナンスを4人がかりで。20年使い込んだ機械だから、あちこちバランスが悪くなっている様子。私は、自慢になるほど機械の構造が「見えない」タイプなので、皆さんの手足となって、言われるがままあっちを支え、こっちを動かし。。。

機械のメンテナンスをしながら、ふと思った事。人間のからだって、毎日、毎日ちゃんと動いていてすごいなあ。

あちこちで大掃除に参加しているわけですが、、、自分のおうちは?あはは。

夕ごはん

肉じゃが
オムレツ
納豆
かぼちゃの煮物
大根とあげのみそしる

下漬けしておいた白菜をキムチ漬けにしました。

2008-12-08

伝染した?

うーん、いろいろやることはたまっているのに、どうもスッキリと動けませんねー。夏からの疲れがたまっているのかな?そんな中でも英語教室は続く、、、今日は久しぶりに3名全員集合。クリスマスソングを聴いて(ちょっとアップテンポで、まだ口が動くほどではなく。)Hi-Byeを唄い、(こちらは、慣れたもの)絵本を一冊読んで(小2のAちゃん、はじめて感想らしい感想が書けた!)それからBBカード。ダイヤの絵で、クリスマスツリーを作って過去形ビンゴ。全てのセンテンスの最後にyeseterday をつけて。全員のカードを混ぜてから分けて、二回目は、未来形ビンゴ。こちらはtomorrowをつけて。「ルーシーちゃん、明日も手紙をなくすの?」おお!Good Questionだよ。Aちゃん!そうだねー。きっと忘れん坊さんなんだねえ。

その後は、クリスマスカードをばらまいて、BBカードと組み合わせての文章作り。作れる速度や、内容もすこーしだけど進歩が見られる。その後、おねえさんたちふたりは、絵カード作り。Aちゃんは、やりたくないというのでカメラでパチリ。

さくさく進んだようで、ちょっとまったり。私のまったりが伝染したのか、それとも今の時期は、みんなちょっとまったりなのか?

夕ごはん

豚肉の生姜焼き
カボチャの煮物
納豆
長いもすりおろし
じゃがいもとあげ、しめじのみそしる

2008-12-07

つるつるノロノロ

昨日降った雪が路面に残っていて、朝買い物に出かけた時は、まだツルツル。シーズン初めなので、どの車両も遠慮がちでノロノロ運転でした〜。午後には、かなり落ち着いていましたが。セルフのガソリン価格が¥110!(最近、週に一回の給油時に値段を見るのが密かな楽しみ〜。)長い目で見ていいのか、悪いのか、ですが、やはり自動車に頼る田舎暮らしでは、安いとほっとします。

夕ごはん

焼き餃子
カリフラワー
長いもすりおろし
納豆
じゃがいもとしいたけ、大根の葉っぱのみそしる


今日、北海道で活躍の料理研究家の講演&料理講習会が、この町で、あったそうです。その席で「長いもを毎日食べると元気で長生きできますよ〜」ですって。

2008-12-06

貧者の一灯

何かとバタバタしていた数週間でしたが、今日は、完全オフ。やることはたまっていますが、思い切って全部後回しにしました〜。生活にはメリハリが必要よね、なんちゃって!

今日のスッキリは、処分したかった本やCDを全てBOOK OFFに持っていってもらったこと。シャプラニールという海外援助団体が行なっている「ステナイ生活」というプロジェクトのシステムを利用しました。

http://www.shaplaneer.org/sutenaibook/top.htm#step

読み終った本を処分する方法は、ネットオークションや、アマゾンのマーケットプレイスを使うとか、新古書店(ブックオフなど)に直接売却するとかあると思いますが、この「ステナイ生活」を通してブックオフに売却すると、売った分の金額がシャプラニールへ寄附されることになります。例えば、本2冊(100円相当)で、ボールペン6本。CD15枚(1000円相当)でこどもセンターの運営費10日間分だそうで。

シャプラニールに申し込むと、申込書が送られてきます。それに記入して、本を梱包し、ペリカン便に電話すると集荷に来てくれます。でもって、送料無料!(ただし,本は50冊以上。CD30枚以上が必要。)

換金額を考えると、まさに「貧者の一灯」では、ありますが、こういう小さいチャリティ、いかがでしょう?今月は大掃除を控えている方も多い事と思います。心のどこかで覚えていてね(^^)

夕ごはん

さんまの塩焼き
じゃがいもチーズ焼き
納豆
長いもすりおろし
とうふとにらのみそしる

。。。って、これから支度します〜。

2008-12-05

反対だね。

今日は,地区の女性部の集まり。公民館の大掃除と忘年会。12月にしてはかなり暖かい1日だったので、作業もやりやすかったです。忘年会のメニューは、オードブルと生ちらし。ネタを注文して,酢飯を作って頂きました。私は途中で早退して、面接ひとつ。そのあと英語教室。

低学年のクラスでは、おねえちゃんが先週、やめちゃった小4のAくんが、やや動揺しているのか「ボクもやめよっかなー」自分で決めてね。「うーん、、、」と、ゴロゴロしていたのだけど、次の高学年用のクラスで使うつもりだった国名カードを見て、「アメリカ!」「フランス!」「カナダ!(←これは、なぜか韓国の国旗を見てそう叫んでいた、、、)と、はじまったので、ここからいくか〜。と、部屋にあった世界地図にカードを置きながら、BBカードの絵を見せて、Where is s/he from? Where did s/he come from?ごっこ。なぜか、髭が生えたおじさんキャラたちは全員「ドイツ!」でした。。。。結局、この遊びをダイヤとハートで。オリジナルセンテンスを言ってから、どこから来たの?S/he is from 〜。彼らにとっては、ベティもナンシーも、「日本」で違和感ないみたい。。。「きれいな服を着てるから、日本」「動物王国から来たからオーストラリア」「ダンスが得意だからブラジル」。。。Aくんは、この頃には、元気をとりもどしていました。続いてチャンポンの「日本の1年」を唄う。どうしても日本語の部分が大きい声だったので、二回目は、「日本語言ったら、負け!」ゲームにしました。(となりの部屋で待機中の高学年が、日本語部分をわざと唄ってたけど。)そのあと、Brown Bear.これは、ほとんど暗唱ができてきた。SPBの絵本を一冊読んでから、BBカード。クラブの絵と文字を二組ずつ混ぜてから配り、クリスマスツリー。キューはフレーズで。

高学年のクラスは、ひとり減ってしまい、どうなるかなあ?と内心キンチョーのレッスンでしたが、相変わらず「疲れた〜」と、重い雰囲気ではあるものの、やや持ち直したか?Tonkを6ページまで。リードはBちゃんに任せて。ちょっと長い文は「覚えられなーい!」とCちゃんが言うから「覚えないでいいんだよ。ただリピートしてごらん。」と、ややきつく言うとびっくりした表情だったけど、そうしたらリピートできるのでした。やはり「覚えなきゃ!」はプレッシャーなんですね。続いてハートで合体Break the T5。フレーズ、場所カード、形容詞カードなどを場において、組み合わせながら。みんな面白い文を作ろうとがんばっていました。小6のDちゃんは「中学英語」って何やるんだろう?と気になるみたい。ちょっと前もって見せてあげた方がいいかなー。「中学では、英語を日本語にしたりするのが多いかなあ」と言ったら、小5のBちゃん「今、やってることと反対だね。さっさと今のうちに、教えてくれたらいいのに。」だって。

よくわかってらっしゃる。だけど、教えないよ〜。(^^)

夕ごはん

あんかけ焼そば

夕食後、20分くらい停電。雨が降ってるけど関係するかな?

2008-12-04

クリスマスツリー

現在、空いた時間を使って行なっている英語教室の保護者の方との個人面談。思いがけず長くなっちゃったものもあったりして、なかなか疲れますが、いいお話が伺えています。「『とても楽しい』と言っていますよ〜」と言われると、ほっ。面接では、今までレッスン中に作った絵カードをお見せして、定着の様子を説明しています。絵の描線も、作れる文の幅もやはり少しずつでも成長しているので、説明しがいもあります。(。。。例外もあるけど、、、汗。)

やっぱり時間をたっぷりとって、じっくりお話するのは、大切だなあと思います。いろいろなヒントも頂けますしね。

で、昨日は、英語のレッスンもあり。低学年のクラスでは、Hi-Bye を唄って、Brown Bearの暗唱の練習。(そういえば、面接の時に「Hi-Bye の唄を唄っていました〜」の報告あり。心の中でガッツポーズ。「去年は、全くこちらの誘いかけにもノラなかったんですよねー。」と、告白したら、「わかります〜。わかります〜。」と、保護者の方。ああ、正直に打ち明けてよかった〜。)BBカードは、クラブでクリスマスツリー。これも、去年は、何が何だか。。。になっていたんだけど、今年は、ゲームの主旨もちゃんと飲み込めている。うーん。成長著しい。そのあと、例の「しゃっきんとりゲーム」。このクラスではDo you have ○○yen? Yes, I do./No,I don't.で。小2のAくん、唄のときや、絵本の暗唱のとき、完全にモゴモゴリピーティング。これがどうなっていくのかが、楽しみです。

高学年のクラスでもHi-Bye。絵本を一冊。あれこれつっこみが多くて時間がとられる。BBカードでは、ダイヤの仲間分けのあと、ポーカー。そのあと、全員のを混ぜてから、各人でクリスマスツリー。今回は過去形ビンゴと現在形ビンゴ。盛り込みすぎたかな?口はよく動いていましたが。続いてスペード絵、文字、フレーズ英で、花札。ルールの説明に時間がかかってしまった。

クリスマスといえば、今年はじめて、ツリーを玄関に飾った、、だけど、皆さんスルー。「ねえねえ、ツリー見た〜?」と、仕方がないから、自分からふったが、「うん。うちにもあるよ。」と、素っ気ない。ま、こんなもんかな?

夕ごはん

オムレツ
カボチャ蒸し
白菜のおひたし
長いもすりおろし
納豆
とうふとにら、きのこのみそしる

2008-12-03

面接5連発!

本日、英語教室の生徒さんの保護者の皆さんと、個人面接を朝から5件。ふー。だけど、とってもいい時間が過ごせました。生徒さんについて、学校について、やっぱりたくさん保護者の方とお話するのは大切ですね〜。

でもって、今夜はちょっと多忙(?)です。レッスン日記はまた明日〜。いつも読んで下さってありがとうございます。

夕ごはん

ラムしゃぶ

。。。これから食べます!

2008-12-02

断るのが苦手なあなたへ。

懸案だった白菜の漬け物つくりにようやく取りかかれる。今日は、キムチ用の下漬けを3キロ分とふつうの白菜漬けを3キロ分。どんなのができるか楽しみです♪

最近、ある友人が「アサーティブ•トレーニング」というのに興味を持っていて、私にも本を紹介してくれた。これは、「自分の気持ちをじょうずに伝える方法について学ぶ」というような意味。いくら小さくても英語教室をやってたりすると保護者の方とはもちろんのこと生徒さんとも実のある対話ができないといけないので、私も勉強の意味で読んでみた。

「あたらしい自分を生きるために」(森田汐生著 童話館出版 2005)によるとアサーティブネス(assertiveness)とは、「積極的な自己主張」という意味で、1960年代の公民権運動や、70年代の女性解放運動あたりから広まった考え。「積極的な自己主張」じゃあ、ちょっとよくわからないけど、読んでみたところこれは「他人と良い関係を作るためには、まず自分を信じましょう」その上「自分が言いたい事を、どうやったら相手にうまく伝わるか考えましょう」ということのようです。土台は、自分に「誠実」に「率直」に「対等」に。そして「言った事には責任をもつ」ということだそうです。

「腹がたつと、つい感情的に相手にものを言ってしまう」
「何かを頼まれると,断れきれずについ引き受けてしまう」
「言いたい事がうまく伝わらなくて自己嫌悪」

こんな誰にでもあるだろう状態をどうやったら克服できるか?のお話でした。具体的な例も豊富だから、「なんだか、人間関係がギクシャクしちゃうのよねー」の人には参考になる本だと思いました。

だけど、一番役に立つのは、、、、「子育てで悩んでいるおかーさんたち」かもなあ。

あたらしい自分を生きるために―アサーティブなコミュニケーションがあなたを変えるあたらしい自分を生きるために―アサーティブなコミュニケーションがあなたを変える
森田 汐生


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夕ごはん

ポテトコロッケ/千切りキャベツ
蒸しカボチャ
長いもすりおろし
大根の玄米麹漬け
納豆
かぶとあげのみそしる

大根の漬け物は、まだちょっと早かったみたい、、、、

2008-12-01

しゃっきんとりゲーム

午前中、保護者の方と面接ひとつ。これが、思わぬロングインタビューになってしまい、お昼かーなーりー過ぎに帰宅。夫は「連絡もないから、どこかで事故にあったかと思った、、、」ですって。スンマセン。車ごと畑の中に転がったかと思ったのかな?

夕方の英語教室では、小4のAちゃんが発熱で欠席。妹の小2のBちゃんと小5のCちゃんとふたりだけ。これでは予定していたことはできないなあ。。。唄を一曲うたって、絵本の読みきかせ。その後BBカードだけど、Cちゃんがおうちでやったという「ページ1」をやってみようか、と思い、やり方を尋ねるが「わかんなーい。説明できなーい。」と言い張る。彼女は「何かを説明すること」にとても苦手意識がある。となると余計説明してもらいたくなり(←教師根性)、しつこく「こう?」「ふーん。」「そうしたら?」「なるほどー」と誘導して説明してもらう。確かに、、、説明上手じゃないなあ。だけどこれも練習です。文字カードだけで遊ぶ。Bちゃんもちゃんとセンテンスを言っていた。

3名でも結構楽しくもりあがり、Cちゃん次は「じじぬきしよう。七並べもできるよ。」とアイディアを出してくるようになった。結局「じじぬき」と「しゃっきんとりゲーム」というのをやる。これは、カードの1〜9は「100円」10が「200円」11〜13が「500円」14〜16が「1000円」で、ジョーカー2枚が「2000円」。最初それぞれ5枚のカードを持ち、場に広げる。価格ごとにわけておく。そのあと山札から一枚ずつひく。その金額と同額を周りから取り上げる、というルール。

いい機会だったので、hundred、thousandという数字もいれて、Please give me ○○yen. Here you are. Thank you.と言いながら。ひいたカードのセンテンスも言うようにしたけど、今日はあまり徹底できなかったなー。

いろいろアレンジがききそうなゲームだった。途中で、全額没収とか、、、倒産とか、、、じゃ、今どきリアルすぎるかな?

夕ごはん

イカの刺身
カボチャ
キンピラゴボウ
納豆
あげとニラのみそしる

2008-11-30

乾燥気味?

本日は、思いっきり「個人的ネタ」です。

実は、西洋占星術を勉強しているというある方に、私が生まれた時の☆の配置(ホロスコープ)をみてもらいました。いわゆる「☆占い」ですね。運勢とかラッキーカラーとか、そういうのではなくって、「あなたの性質は、こんなもの」というのがわかるそうです。こういうのって、はじめてなので、わくわく。でも、どうしてわくわくするんでしょうね?誰かに「あんたは、こんな人物!」と断定してもらいたいのでしょうか?そうしてもらいたいような、もらいたくないような。。。

で、結果が届いて大笑い〜。なるほどーと、思うことが多かったです。

その中のひとつ。私は「水っぽさ」が足りないそうです。

つまり「細やかな情感、思いやり、あふれるような感情」というものにあまりピンとこない。良い言葉でいえば「さばさばとしたドライな性格」。「ベタベタしたおつきあいが苦手」なようです。「トイレに一緒に行こうー」と、誘う相手では、ないということ。だから、誘わないでねー。私を誘ってもつまらないからねー。って、そんな機会、ないか。(^^)

湿気が苦手なのと、関係するのか?しないのか?お肌も乾燥気味かも。気をつけよう、、、、(-_-)

ホロスコープを読んでもらって良かったと思う事は、「ああ、私は相対的にも『乾燥気味』なのかあ」と客観的にわかったことです。たしかに読むもの、聴くもの、見るもの、「湿り気」が多いものは苦手。それはまあ好みの問題なのですが、今回、あ、それって「水気」が足りないからであり、他の人にとっては「冷たい」「素っ気ない」と見えるのかもしれないなあと気づけました。だからといって、そんな自分をおミズ系に変身できるわけでもないのですが、時には「霧吹き」シュッ!をしないといけないと思いました。

占星術の入門書としては、「しあわせ占星術」(まついなつき 原宿占星術虎の穴 著 情報センター出版局)が、ただの星占いの本を超えて面白いです。自分でのホロスコープの作り方の説明もあります。

4795832722しあわせ占星術
まついなつき 原宿占星術虎の穴 著 松村 潔
情報センター出版局 2000-10-24

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夕ごはん

シュウマイ
蒸しカボチャ
カリフラワーのサラダ
納豆
じゃがいもとあげ、大根の葉っぱのみそしる

2008-11-29

lima beans

昨日届いた英語の絵本の中で、一番気に入ったのがA Bad Case of Stripes.この表紙は以前から目にしたことがあり、とてもとても心が惹かれていたのだが、スカラのブッククラブの売り出しに出ていたので即注文。もちろん内容は全く知りませんでした。。。

読んでみて、へー、、こんなお話なの? 主人公の女の子は、イマドキの言葉で言ったらKYにならないように気を遣いすぎて、自分を殺し続け、とうとう体調を崩してしまう。その崩し方が、なんともシュールでユーモアあふれているのには脱帽。医者や専門家に対してのやや「毒」のある描写もあったりして、むふふ。「過剰適応」にご用心、というお話でした。

ひとりが「嵐、きてる!」と叫べば、みんなが「嵐出演番組」を見なきゃいけないようなプレッシャーを感じる年代に突入の英語教室の生徒さんに読んであげたいけど、ちょっと長いかなあ。日本語版をさがしてみようか。

文中出てくるキイワードのLima Beans、わからなくても最後まで読めば(絵をじっくり眺めれば)わかります。

A Bad Case of Stripes (Scholastic Bookshelf)
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夕ごはん

ホタテとしいたけのバター焼き
カボチャ
カリフラワーのサラダ
納豆
高野豆腐とにらのみそしる

2008-11-28

Growing Pain?

午前中で、農作業終了っ!やった〜!!今年は、体調を大きく崩す事もなく、夫婦揃って元気に過ごせて何よりの農仕事でした。よかった、よかった!

午後は、通常の英語教室の前に保護者の方と面談をひとつ。夏過ぎからどうも調子が出ない小5のAちゃんについて。本人は、一週間びっちりのスケジュールにややグロッキー気味で、「やめたい」と漏らしているという話。保護者の方の気持ちを伺い、私の方針もお伝えした。私としては、彼女がもし、英語に関して挫折感を持ちつつやめていくのであれば、それは残念なので、何とか頑張ってほしいなあという気持ちでした。ただ、毎週、ほんとうにお疲れ気味なのはよくわかっているので、あまりプッシュしてもなあと。。。続けてほしいが、英語だけが全てじゃないし。

で,本日のレッスン終了後。Aちゃんが思い詰めた顔で話しかけて来た。別室で、話をきいたら「ほんとうに疲れている。やめたい。」とのこと。うーん。いろいろ尋ねたが、どうやらレッスンに対して難しさ、わからなさ、違和感を感じてのことではない様子。「つかれすぎていて、頭にはいらない」とのこと。これは、小5の女の子が、意を決して言い出した事だから、きちんと受け止めるのが私の仕事ではないか?と判断して、「Aちゃんに会えなくなるのは、寂しいけど、そういうことならAちゃんのやりたいことをたくさんやってね。Aちゃんの人生だから。ちゃんと自分で伝えてくれて、ありがとう。Aちゃんは、勇気あるよ。ただ、戻ってきたかったら、いつでもいいからね。」と、なんと!今週2回目の「ご縁があったら」セリフでございました。(とほほ)ま、クリスマスレッスンもあるしさー。それには来たかったらおいでね!と誘ったら「うん。わかった。」ということで。

他のメンバーにしてみたら、4年間弱一緒にやってきた仲間がぬけるというのは、動揺も大きいかもなあ。だけど思春期前期。そろそろ自分のことは、自分で決めていい年齢だと思いました。そういう経験を積み重ねていくのが人生かと。どうなんでしょう?

保護者の方は、がっかり気味〜。私の力不足で、申し訳ありません、、、でしたが、経過を見守りましょう。とご連絡さしあげました。Aちゃんにとっても、私にとってもGrowing Painということかな?


同業者の皆様、縁起の悪いエントリーが続いてしまい、申し訳ありませんっ!(-_-;)そのうち明るいエントリーもできると思います。山あり谷啓。諸行無常。ちーん。

夕ごはん

豚ジンギスカン

農作業終了で、ちょっとほっとしたので。

2008-11-27

年末特集(1)

ひさしぶりに日中の気温が8℃くらいまであがった。ようやく「雑草ハウス」と化していた「野菜ハウス」のビニールをはずして、生き残っていたパセリを鉢あげ。後は、コンテナに10個くらい残った球根の根っことりが終われば農作業シーズンも終了です。

夕ごはん時のテレビ番組は「歌番組の特番」。おお、もうこんなシーズン?年末が近づくと、「今年のヒット曲(プラス最近では、「なつかしのヒット曲」コーナーも必ずある。」を延々と流す特番が各局で流される。私は、紅白歌合戦はここ数年見ないのだけど、こうした民放の「歌番組」は、楽しみにしている。

今日の局の特徴は、、、なんとなく、野暮ったいこと。(どこの局が洗練されているというわけでは、ないが。)司会が藤原紀香と堺正章で、どうしたって身長差はかなりありそうなのに、そう見えないのは、カメラのアングルが下から上を見上げるようにうつしてるからだよ。というのは、夫の解説。なるほどね〜。それにしても藤原紀香は、やはりこういう場面に「重石」のような存在感。

「ジェロ」も、「ぽにょ」も、復活したという「スピード」も出てたけど、圧倒的だったのは「郷ひろみ」。すごい。10年前、20年前
、30年前と変わらず、今も「ヒロミゴー」だ。(「青い珊瑚礁」を唄ってました。サービス精神?「ごじゅうさんさい」だそうです。)「スピード」も彼から学ぶ事はたくさんあると思いました。(なんつって。)チラリとうつった「懐かしの映像」の中で「ギンギラギンにさりげなく」を、拳をふりあげつつ唄う若きマッチさんを見て、「うーん。かわいい。こういう子が、テレビから、いなくなったなあ」と、ふと感じた私は、やっぱりオバサンですね。2008年ももうすぐ終わり。

夕ごはん

肉豆腐
ジャガイモチーズ焼き
キンピラ
かぼちゃ蒸し
納豆
大根とわかめのみそしる

2008-11-26

縁があったら。

午前中に、カラー用のハウスの片付けが終了!少しずつでも仕事がはかどると気分もいい。

午後は英語教室。低学年のクラスでは、Hi-Byeにようやく関心を持ってくれたのでまた今日も。絵カードを使ってカルタなど。Brown Bearの絵本では「次は,何だっけ?」でリピートもスムーズ。暗唱までできそうです。BBカ−ドではダイヤの絵を使ったブラックアウト。S替えに挑戦してみたが、まだちょっと早すぎる様子。それでキューをフレーズにしてみたら、何人かは、ちゃんとついてこれていた。「もう一度あけて、スピードするよ〜」には、「頭脳をやりたい!」そうですか?それならば、とリクエストにお応えした。

態度や遊び方に、やや不安があるクラスですが、とにかく皆さん笑顔のまんま楽しんでいるのが何よりです。

高学年のクラスでは、Hi-Byeのあと、絵本を一冊読みきかせ。読書記録手帳に記入のあと、BBカードのダイヤで、、何しようか?「オバマさん!」うーん。まだブームが続いているのね。今日は、形容詞カードrich/poorを見せて、No Leaderで。出たカードのキャラについてIs s/he rich or poor? S/he is〜. 理由は、それぞれでしたねえ。Mr. Celeryは、「引っ越しができないからpoor」ドリーちゃんは「Richなら、人間の男の子が踊ってくれる。そうじゃないからpoor」ふーん。人生、カネですか? 

続いてハートの文字に線引き。文字カードを出して!というと背中を向けてしまう小3のAくんには、私の横で見ているだけでいいから、ということで折り合う。そのあと小4以上とはTonk and his friendsを読む。その間、小2のBくんに頼んでAくんに「ダイヤの仲間分け」のやり方を教えてもらう。Bくん大張り切り。Aくんは、最初ビミョウな表情でしたが、Bくんが上手にリードしてくれて、自信を持てた様子。何度も確認して、練習していました。(私はリーダー読みながら横目で観察。)うーん。Bくんにリーダーになってもらうのは、いいかもな。

最後、上級生は、Time for writing。どうもやる気がない小5のCくんに「これは、7分間どれだけ真剣に取り組めるか、が目標なのよ〜。Cくんなら、できるでしょう?」と、ややつめよると、目をうるうるさせて「ボクは、ネガティブ人間です〜。」とふざけながらも、何か気づいた様子でした。

実はおうちの事情で今月一杯で小5のDちゃんが退会。本日最終日。本人は、辞めたくなさそうなので私もちょっと辛いですが、また遊びに来てね〜。また、会おうねえ!の私の言葉に、Dちゃん、「。。。縁があったらねえ。。。」。。。あるよ。だって、狭い町だから(笑)。保護者の方は菓子折りご持参で、逆にこちらが恐縮してしまいました。この仕事は、出会いと別れのくり返しですねえ。

夕ごはん

ネギ入り卵焼き
水餃子
カボチャ
カリフラワーのサラダ
納豆
長いもすりおろし
キンピラ
豆腐とネギのみそしる

レッスンの後、保護者の方と個人面談。その最中、多読本の貸し出しに2名いらっしゃる。ダブルブッキングでした〜。(汗)それで帰宅が遅くなって、ありあわせごはん。

2008-11-25

2008年イチオシ!

け、今朝の最低気温、、、まいなす13℃???11月としたらこんなのはじめてかも。。。。暖かい日々が続いていたので、「どっかーん!」の気分です。で、まだ外仕事終わっていなかったりして、、、終わるのだろうか?終わらせます。。。。がんばりますっ!(空元気)

そんな寒さの続く日々に、さらに身震いするような出来事が!今年はじめての身震い!いえ、寒さではなく「感動」の身震いです。

今日届いた"Window"という絵本。

文章表現ゼロ。つまり文字なし絵本。テーマは「ちいさいおうち」と似ていますが、表現と奥行きが、全く違う。文字がないんだもの。

で、文字がないこの本を自分が「読んでいる」。という事実に、まず身震い。読めるんです。読めるとしかいいようがない感覚。しかも内臓の奥をぐぐっとつかまれるような不思議な感覚が、ページをめくるごとに増していく。一体、「読む」って脳のどこで行なう仕事なんだろう?

ラストシーンは、もう手が震えました。

間違いなく、今年一番感動した本。

作者のJeannie Bakerは、木の枝、葉っぱや、粘土、貝殻、布の端っこなどの材料を使ったコラージュの手法でこの本を作っている。緻密でやや盛り込みすぎ?と思われるほどの圧倒的なパワーがある不思議な絵です。彼女のウエブサイトを訪問したら、、、なるほど〜、この人ならこの本作りそうねえと納得。

姉妹編の"Home"("Belonging")も、是非手にいれねばっ!

Window
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夕ごはん

ジャガイモのチーズ焼き
蒸しブロッコリ
キンピラ
納豆
長いもすりおろし
だいこんと水菜のみそしる